考え方が似ている?西野亮廣と伊坂幸太郎
昨日、ドラクエのCMが流れていて、そのBGMを歌っていたら上の娘に爆笑されたあげくに娘からこんな一言を言われたぐんまです。
「ママは、こんなフザけた人と良く結婚したね」
(※余計なお世話じゃい!)
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今日は、考え方が似ている?西野亮廣と伊坂幸太郎というテーマで書かせて頂きます。
最近、西野さんと伊坂さんの共通点に気付くことが多いなと思ったので、そのことを書かせて頂きます。
私は西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーで、今面白いなと思うことの起点はいつもここからです。
西野さんと言えば、まずは絵本ですね。
(※まずはとか言われても知らない人もいるやろ)
そして、私が好きな小説家さんが伊坂幸太郎さんです。
(※いや、もっと知らんし何の話なん?)
昨日、近所の図書館に行き、小説コーナーで伊坂さんの小説を見ているとこんな絵本が置いてありました。
いや、マジか!と。
まさかの伊坂さんも絵本を書いていたのです。
詳しく言うと、文が伊坂さんで絵は他の人が書いている。
いわゆる絵本で分業制を取っている。
やばっ!!!
少し西野さんに詳しい方ならもうお分かりだと思いますが、絵本で分業制と言えば、「えんとつ町のプペル」「チックタック~約束の時計台~」という西野作品ですよね。
しかも、私が好きな西野さんの小説「グッド・コマーシャル」は
サンタクロースは世界一の嘘だ
でも楽しい嘘は正しい
ということから始まる。
そして、伊坂さんが書く「クリスマスを探偵と」も、
サンタは嘘だ。でも、、、という展開で話が進みます。
そして、グッド・コマーシャルの小説の書き方と伊坂さんの小説の書き方も似ている。
通常の小説は主人公が1人いて、その主人公の視点で最後まで描かれるのがベーシックな手法だと思います。
(※素人なので、この手法がベーシックで無いのであれば、謝ります。適当なことを言ってごめんなさい)
それに対して、伊坂作品は登場人物がABCと3人いたら、Aさんの視点・Bさんの視点・Cさんの視点と色々な人の視点で話が展開します。
西野さんの「グッド・コマーシャル」もその作り方。
まぁ色々な共通点が見つかって、偶然かなと思いました。
偶然だとしても、これは楽しいし、こういう人・物を好きになった自分を好きになりました。
(※お前が好きになったものに間違いは無かったぞ)
一番驚いたのは、ここから。
「クリスマスを探偵と」のあとがきにこんなことが書いてあり驚愕しました。
「クリスマスを探偵と」は、初めは小説で発行していたものだと。
そして、「せっかくのクリスマスの話であるから、プレゼント出来るものにしたい」という考えから、絵本にしたと。
はい、きたーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
絵本のギフト化です。
西野さんがえんとつ町のプペルを絵本として売るのでは無く、個展会場で売ることにより絵本をギフト化(お土産化)したように、伊坂さんも同じことをしていた。
もう、鳥肌が凄かった。
やっぱり天才は着眼点が似ているのか?と。
最近は、こういったように色々な人が言っていることに共通点を見つけられることが多くなってきました。
この人の言っていることって、言い方は違えど本質はあの人と言ってることは同じだよな。考え方は一緒なのだろうな。など。
これを見つけると、結構嬉しいんです。
結局、好きになる人の本質はこういうところなのかとか私の中で点が線になる感じというか。
伏線回収とかが私自身が好きなので余計かもしれませんが。
皆さんも是非好きな人の共通点を見つけてみてはいかがでしょうか?
今日は、考え方が似ている?西野亮廣と伊坂幸太郎というテーマで書かせて頂きました。
本日もお読み頂き、ありがとうございました。
では、また。
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27日目
今日の体重:70.6kg
前日比:+0.5kg
これは1ヶ月目から失敗だなと諦めモードです。
ダイエット始める前と体重かわらねぇーなー
なんでだーーーー
ダイエットを挫折しそうになった時、手を抜きそうになった時、応援してくれている人がいると思えるだけで頑張れる自分がいます!私のダイエットに手を貸してくれる優しい方がいたら是非サポートお願いします!泣いて喜びます!!!