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ボードゲームを勧める上での新しい概念

近所の方とBBQをした後にベロベロで記事を書いているぐんまです。

文章が変だったらごめんなさい。

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今日は、ボードゲームを勧める上での新しい概念というテーマで書かせて頂きます。

まず、私はボードゲーム初心者の方にボードゲームを勧めるときには、出来るだけルールが簡単で盛り上がれるゲーム、いわゆるパーティーゲームから入ってもらうことを基本と考えてきました。

しかし、先日noteさんの記事を見ていると、こんな記事が!

読んでみると分かる通り、簡単なゲームから難しいゲームに移行する過程でボードゲーマーが離れているのではないか?ということ。

であれば、難しいゲームを最初から提示するのも有りなのでは?と。

確かに一理あるなと納得しました。


どういうことか?

遊びで友達とスポーツをする時のことを考えてください。

私は、バスケが好きなので、バスケでいきたいと思います。

私は経験者、友達は初心者だとします。

私は経験者なので、友達にバスケの基本から教えます。

ドリブル・パス・シュート等を1から細かくです。

ですが、その友達は基本はざっとでいいから、早く試合がしたいのです。

この友達の気持ちを無視して、基本からじっくり教えていれば、この友達は私とバスケをやってくれなくなると思います。
(※試合がやりたいのに試合が出来ない)

ですが、中には基本からじっくり教えてほしいと言う友達もいるかもしれません。そういう友達には基本からじっくり教えてあげる。

このように、相手にあった教え方をしてあげないと離れていってしまうよね。なんでもかんでも、基本からだと合わない人もいるよという話でした。

遊びでやるものなので、最終目標は、楽しんでもらうことなのです。
(※上手くなることではない)

では、どうすれば楽しんでもらえるのか?ここを徹底的に自分視点ではなく、相手視点で考えることが重要だなと感じました。

考えてみれば、当たり前のことなのですが、ボードゲームのことになると、ココは意外と抜けてしまっているなと私自身で感じたので、とてもいい勉強になりました。

noteさん、ありがとうございました。


では、もう1歩踏み込んで、何でこういう考えになってしまったのかということを考えてみたいと思います。

それは、いきなり重いゲームをしてしまうと始めての人がついてこれなく、分からない・つまらないとなってしまう恐怖があるからです。

この恐怖というのも、あくまで自分視点の考えかたで、相手からすれば知ったこっちゃないんですよね。

そう考えると、いきなり重いゲームでもいいのかなと。
(※相手が望んでいるのであれば)

そして、今書いていて思ったのですが、ボードゲームをこちらで選ぶのでは無くて、相手に選んでもらうというのも有りなのでは?と思いました。

相手が選んだボードゲームであれば、自分で選んだんだからという理由が1つ乗っかって、余計前のめりにやってくれそうです。

これは1回実験的に試してみたいので、試した後に結果を報告させてください。

今日は、ボードゲームを勧める上での新しい概念というテーマで書かせて頂きました。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

では、また。


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