eスポーツをスポーツでは無いと思っている人ほど読んで欲しい。ロジックから見るeスポーツ
プールの用意、庭の草むしり、車の洗車、子供たちとプールで遊ぶ、カインズホームに買い物、昼食、子供たちとプール、庭の芝刈り、家の中掃除。
株式会社ぐんまファミリー。代表取締役 妻。
どうやら、ブラック企業に就職してしまったぐんまです。
(※こんなこと言っていますが、愚痴ではありません!はい!ファミリー大好きです)
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最近、ボードゲームじゃなくて、いきなりeスポーツのことを言い出してるなと思ってくれている読者の皆さん。ありがとうございます!
(※日頃読んでいてくれている人だからこそ、思ってくれることです)
今日は長文です。ごめんなさい。
ちょっと、書きたいことがあったのですが、その前提として、eスポーツのことを知っておいてもらった方が分かってもらえるだろうなと思ったので、前置きとして書いています。
本当に書きたいことは後日書かせて頂きます。
でも、今回の記事も一生懸命書きますので、是非読んで頂ければと思います。きっと面白いと思います!
(※自分でハードルを上げてしまって、膝がガクガク震えています)
今日は、ロジックから見るeスポーツというテーマで書いていこうと思います。
結論から先に言います。
eスポーツはガチガチのスポーツです。
いやいや、ただのゲームでしょ。ゲーム好きだからスポーツと思いたいだけでしょ。
そう思われている方こそ、読んで欲しいと思うのが今日の記事です。
まず、eスポーツはスポーツでは無い!と言っている人は、所詮ただのテレビゲームでしょと思っている人が少なくないと思います。
これが、ただのテレビゲームじゃないんです。
まずは、多くの人が勘違いしているのでは無いか?と思う所を説明していきます。
ゲームであれば、何でもeスポーツと一纏めにしている
そうでは無く、ゲームでもeスポーツに向いているものとそうでないものがあります。
私が思う分け方はこちらです。
向いているもの・・・人vs人(フォートナイト・荒野行動等)
向いていないもの・・・人vsコンピュータ(スーパーマリオ・ドンキーコング)
(※これは、どちらが良いとか言っているのでは、一切ありません。向いているものか向いていないものか分けた結果がこうだという話です。)
そして、これを大前提と考えて、eスポーツとして向いているものとスポーツをロジックの観点から比較していきます。
私はバスケが好きなので、バスケと比較をしていきたいと思います。
まずは、バスケは人vs人で5対5でやるチームスポーツです。
では、フォートナイトというゲームでは人vs人で3対3や5対5などのチーム戦です。
(※1対1のソロなどもありますが、ここでは省かせて頂きます)
バスケは規定のコートが有り、その中で戦います。
フォートナイトにも規定のフィールドが有り、その中で戦います。
ここまでは、同じでもeスポーツはスポーツじゃないと言っている人にスポーツだねと納得はしてもらえないと思います。
大事なのは、ここからです。
バスケでは、相手のチームの得意とするシステム(オフェンス・ディフェンス)をどう崩すか?相手チームの中でキープレイヤーになる選手をどう攻略するか?また、自分のチームの良さをどう出すか?キープレイヤーになる選手をどう生かすか?などを考えて、戦略を練ります。
そして、試合が始まると、その状況状況で瞬時に判断しプレイをしたり、どうすれば勝てるか?を考え、勝つためにチームで協力する。
eスポーツも同じなんです。
相手チームのことを分析し、相手チームの良さをどう消し、自分たちの良さをどう生かすか、そして状況判断を的確に行い、勝つためにチームで協力する。
相手が人なので、同じパターンや状況は存在しない。
まさにスポーツなんです。
これでも、いやeスポーツはスポーツとは認めないという人がいるかもしれません。
そういった人は、もうゲームが嫌いとかeスポーツという言葉が嫌いで毛嫌いしているのではないか?と思います。
そこで、スポーツをプレイや観戦した時の楽しさや興奮が感じられればそういったものを払拭出来るのでは無いか?と考えました。
では、最後にそういった人に1つお聞きします。
eスポーツを観たことがありますか?
更に踏み込んだ質問をさせてください。
そのゲームのルールを理解した上でeスポーツを観たことがありますか?
そういった人のほとんどがこの問いに対する答えはNOでは無いかと思います。
そうなんです。ルールを知らないのに否定してしまっているんです。
バスケのルールを知らないのにバスケを観て楽しいと思えますか?
思えないですよね。
例えば、あなたの好きなスポーツ。
ルールを知らない人が横からあのスポーツつまんねぇな。ルールしらねぇけど。と言っていたらルールわかんねぇやつが何言ってんだよ!と思いますよね?
そんな状態です。
スポーツを観戦する上でのルールを理解するという基本中の基本の行為がeスポーツという括りになるだけで、忘れ去られてしまうのです。
なぜか?
新しい文化だから分からない・知らない=嫌いだから知ろうとしないのだと思います。
おや、どこかで聞いた覚えがありますね。
知らない=嫌い。
そうなんです。やっぱりこれなんです。
あなたが時代に置いていかれたくない!
そう思うのであれば、否定せずに、まずは自分で知ってみてください。
知ってやってみてからの否定は全然OKです。
そして、これはeスポーツだけのことでは無く、全てのことに対して必要なことだと思います。
言うのは簡単ですが、実践するのはすごく難しいことだと思います。
私も言うからには、まずは自分が知ってやらないといけないので、肝に銘じるために今日はこのことを書かせて頂いたということも理由の1つにあります。
まずは、自分で勉強をして知ることから始め、やってみる。
時代に置いていかれない為には、これだと思います。
今日は、ロジックから見るeスポーツというテーマで書かせて頂きました。
本日もお読み頂きありがとうございました。
では、また。
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