お金は道具

ヨルシカのニューアルバム”盗作”を聴きながらお金は道具というテーマで記事を書こうとしているあまり印象が良くないぐんまです。

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さて、今日はお金は道具というテーマで書いていこうと思います。

なぜこんなことを書こうと思ったかというと、最近こんなことが出来たらいいなという夢のようなものが出来たからです。

めちゃくちゃザックリ言うと、ボードゲームカフェのような、みんなの遊び場を作りたいなぁというものです。

そう思った経緯などは色々とあるのですが、それを書くと長くなってしまうので、後日書かせて頂きます。
（※そんな記事を読んでくれる人がいるのかどうかはまた別の話）

みんなの遊び場を作りたいなぁと思った時に、そういうスペースを作るには、やっぱりお金は重要だな。さぁどうしようか？と思った時に、このお金は道具ということを耳にしました。

そうです。あのお方からです。西野亮廣大先生からです。
（※こんな言い方するから宗教とか言われるんだ。自覚しろ）

日本人は学校でお金の勉強をしないし、お金の話をすると、汚いとか銭ゲバだなどのマイナスの印象を持たれることが少なくないと。

学校で勉強をしないで、お金のことに無知で社会に飛び込まさせられて、いきなりお金を扱えと言われたってそんなの無理だよねって話です。

さぁ、ここで皆さんはお金持ちの人に対して、どういう印象を持っていますか？

尊敬ですか？うらやましさですか？嫉妬ですか？ズル賢いですか？汚そうですか？

もし、悪い印象を持っているようであれば、それはあなたが知っているお金持ちがお金の使い方が下手だからです。

お金の使い方が上手い人であれば、悪い印象なんて1つも無いと思います。

お金は道具の1つに過ぎないのです。この道具をどう使うか。
オンラインが発達して、コロナが来てしまった今、お金を集めることよりもお金の使い方が圧倒的に大事なのです。

例えば、包丁。
この包丁で食材を切って、おいしい料理を提供して人を幸せにした。
これは良い使い方。

一方でこの包丁を人に刺して人を殺してしまった。
これは最悪の使い方。

このように同じ包丁という道具でも使い方1つで全く変わったものになってしまいます。

お金も同じ。

そのお金をどう使うかで全く変わってしまうのです。
そして、今この使い方が試されている。
お金持ちやお金のことに対して、悪い印象を持っている人は、まずはこの印象を変えることが大事だと思います。

お金は汚いものでは無い。お金は道具の1つだ。
そして、これからの時代はお金の使い方が上手い人にお金が集まると。

考えてみればそうなんです。

Ａさん：1000万持っているけど、私欲を満たす為に高級車を購入
Ｂさん：1000万をコロナの影響で頑張っている医療従事者のために寄付。

こんな２人がいたとして、ＡさんもＢさんもスーパーを経営している人だったとします。

あなたはＡさん・Ｂさんどちらの経営しているスーパーに買い物に行きますか？

私は間違いなく、Ｂさんのスーパーですね。
私は生きていく為に食料を買わないと行けません。
そして、今の時代であれば基本、どちらのスーパーで食材を買っても美味しさ・品質等は言うほど変わらないと思います。
どうせ自分で稼いだお金を使って食料を買うのであれば、その自分で稼いだお金を有効に活用してくれる人のところにお金を落としたい。
（※西野さんの言う、売っている物でお店を決めるのでは無く、働いている人でお店を選ぶ”人検索”の時代）
そう思うからです。

このようにお金の使い方でお金を集めることが出来るのであれば、私が勉強することはお金の使い方1択です。

これからお金の使い方について、学んでいきたいと思います。

こんなこと言うとまたサロンの宣伝か！と思われてしまうかもしれませんが、サロンに払っている月額1,000円はめちゃくちゃ有効な1,000円の使い方だと自負しています。

サロンに入ってからの物の考え方や知識が1,000円で手に入るのは、マジで考えられないぐらい格安です。

自分の人生の中での1,000円の使い道でもぶっちぎり1位のコスパです。

興味のある方は是非。

最後は少し話が逸れてしまいましたが、今日はお金は道具というテーマで書かせて頂きました。

本日もお読み頂きありがとうございました。

では、また。

ＰＳ.それにしてもヨルシカは今回のアルバムでレベルが2つも3つも上がった気がする。
（※なんでそんな上からなん？）

ヨルシカ、最高！