お金をいくら持っていても使えなければ同じ？

今話題の鬼滅の刃、子供が大好きで漫画を全巻持っていたのですが、全く読んでいなく、最近やっと読み出し5巻まで読み終えたのですが、子供から22巻のネタバレをサクッとされたぐんまです。
（※22巻って単行本で出てる最新刊。笑顔でネタバレをされた。辛い）

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今日はお金をいくら持っていても使えなければ同じ？というテーマで書かせて頂きます。

大金持ちになりたい、宝くじで一攫千金を狙いたいなどと聞くことは少なくないと思います。

では、あなたが今100億円を手にしたら何に使いますか？

私はめちゃくちゃデカい金額なので、想像がつきません。
（※お前が出した質問だろ）

でも、この想像がつかないという答えがお金を使えないということだと思います。

当たり前ですが、100億もらっても、10億円しか使えずに死んでしまえば、90億円は無いと同様ということです。
（※相続とか色々考えれば意味が無いと言い切れないとも思うのですが、そういうことは難しいのであくまで個人で考えた場合とさせて頂きます。ごめんなさい）

これは極端な例で金額が大きいですが、これを生活圏内の金額にしても同様のことが言えると思います。

何が言いたいのか？

あなたが最大限使えるお金はいくらですか？

そして、それ以上のお金を望んでいるのであれば、それは望みすぎなもので身の丈に合っていないということです。

ここ考えていない人、結構多いと思います。

漠然とお金欲しいなぁと。

私もこれを知る最近までは、そうでした。

まずは自分が必要としているお金はいくらなのか？を明確にする。

ここを考えて行動してみると、今までとはだいぶ変わった景色が見れると思います。

お金は大事なものですが、持っていればいいって訳でもない。

お金のことって学校の授業などで、詳しいことは教えてくれないのが日本です。

お金は道具です。

例えば、包丁。

包丁も道具です。

食材を切り、美味しい料理を提供すればいい使い方。
人を切ってしまい、殺してしまえば悪い使い方。

お金も使い方次第でどちらにもなります。

そして、日本では悪い使い方の方でスポットが当たる傾向にあるような気がします。

なので、お金の話をすると、銭ゲバだとか汚いというイメージがあるという人も少なくないと思いますが、こんな時代だからこそ、必要だなと最近改めて思います。

お金の勉強をもっともっとしていきたいと思います。

今日は、お金をいくら持っていても使えなければ同じ？というテーマで書かせて頂きました。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

では、また。

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55日目

今日の体重：68.6ｋｇ
前日比：-1.0ｋｇ