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ボードゲームのポテンシャル

今週の毎週キングコングのプペルがカップルの喧嘩を気にするというくだりが大好きすぎて、その場面だけ10回ぐらい見返したぐんまです。
(※この下りに西野さんが膝から崩れ落ちるのが、一番のツボでした)

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今日は、ボードゲームのポテンシャルというテーマで書かせて頂きます。

ボードゲームって1つ1つのゲームで色々なポテンシャルを持っているなと思ったことがあったので、そのことについて書いていきます。

よろしくでーす。
(※いきなり、謎のあいさつ。そしてチャラい。殺してください)

先週、幼稚園・小学校からの友達とボードゲームをしていたのですが、itoというゲームで腹が千切れるんじゃないか?ぐらい笑い転げました。

久しぶりにあんなに笑ったなというのと、やっぱりボードゲームは最高だなと思いました。

itoというゲームは、協力ゲームでお互いに持っているカードを小さい順から場に出していきます

その際に、ラウンドごとにテーマがあり、そのテーマに対して名詞で自分の数字を相手に伝えながら、数字を予想して、カードを出していくというゲームです。

例えば、自分が100を持っていて、人気なキャラクターというテーマであればアンパンマンとかです。
(※ここで価値観の違いなどから失敗した時に盛り上がったりということを楽しむのがこのゲームの醍醐味です)

私たちが腹が千切れそうになったテーマは強そうな効果音というテーマでした。

数字が高い方が強そうな効果音を名詞として言って相手に自分の数字を伝えます。

もう、これをプレイした空間はカオスです。

31歳のおじさんたちがスバヒュー!とかズバッ!とか言っている。

文字に起こすと本当につまらないですが、やっている時はメチャクチャ楽しい!
(※中二病全開)

この時に、このitoというゲームのポテンシャルはすごいものを持っているなと思いました。

他のゲームも絶対にポテンシャルを持っています。

ここで、重要なのは、どうやってそのポテンシャルを発揮させるか?ということです。

色々なボードゲームをやっていると、これあんまり面白くないなとか盛り上がらなかったなというゲームと出会うことがあります。

ですが、それはそのゲームのポテンシャルを引き出せなかっただけで、ポテンシャルを引き出せれば、輝きだすダイヤモンドの原石かもしれません。

では、そのポテンシャルを引き出す為には、何が必要か?

それは、ゲームをする時の状況を考えることだと思います。

・誰とやるのか?
・どこでやるのか?
・どういったシチュエーションでやるのか?
などなど

itoの効果音というテーマも、幼い頃からの友達で気の知れたメンバーだからここまで盛り上がったのだと思います。

ですが、これが初めましての人がいたり、先輩・後輩などがいたりした場合はここまで盛り上がれなかったと思います。

このように、同じゲームでも、ポテンシャルを引き出せる時と引き出せない時がある。

ボードゲーマーとしては、常にそのゲームのポテンシャルを引き出せるゲームを選びたいものです。

それには、様々な想像力・情報力が必要になってきます。


キングコングの西野亮廣さんはこう言いました。

仕事の出来ない人の特徴は3つ
・行動力不足
・情報不足
・想像力不足


あれっ?これは仕事のことだけでなく、ボードゲームを選ぶ時も同じなのでは?と思いました。


ベストなゲームをチョイス出来るように頑張ります!

今日は、ボードゲームのポテンシャルというテーマで書かせて頂きました。

本日もお読み頂きありがとうございました。

では、また。

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