ボードゲームで気付いた娘の成長
今年に入ってからエアロバイクを3ヶ月ぐらい続けていたのですが、最近全く乗っていないので、また始めようかなと思っているぐんまです。
===========
今日は、ボードゲームで気付いた娘の成長というテーマで書かせて頂きます。
今日からまたボードゲームのことを書いて行こうと思います。
ボードゲームはプレイする人の性格が、とても出るものです。
一発で大きい得点を狙う人
堅実でコツコツと得点を狙う人
一瞬のスキを狙う人
などなど様々です。
少し前の話ですが、ボードゲームは人の性格が出るということから、新入社員の採用試験に麻雀をするという企業が出てきたという話もあった程です。
私は、子供たちとよくボードゲームをするのですが、そこで娘の成長を見ることが出来たので、紹介させて頂きます。
私には2人の娘がいます。
長女が小2で、次女が保育園の年長です。
性格は長女は負けず嫌い・次女は頑固って感じです。
ある日、3人(私、長女、次女)でボードゲームをしていると長女がそのゲームを負けました。
負けず嫌いな長女は、泣いて悔しがり、もうこのゲームはしない!と言っていました。
そして、数日経ったある日、今度は子供2人でボードゲームをしていました。
ゲームは終盤で、次女が勝っている状況でした。
試合の状況を見ていると、次女が悪手を打ちました。
いつもであれば、そんな手は次女でも絶対に打たないぐらい悪手も悪手な手でした。
私は思わず、「いやっ、それは危ないんじゃない?」と言うと、次女は「いいの!」と返してきます。
私は、「でも、こっちに置いた方が・・・」と言うと、次女は「分かってるけど、いいの!言わないで!」と言ってきました。
分かってるけど、いいとはどういうこと?と思ったのですが、その時にふと長女がゲームに負けた時に悔し泣きをしていたところを思い出しました。
そうか、次女は長女が泣かないようにわざと悪手を打って負けようとしていたのか!と。
最初に言ったように、次女は頑固な性格なので、そんな打ち手はしたくないはずと思い、次女の顔を見ると、少し泣きそうになっていますが、堪えているような顔でした。
自分の勝ちよりも、長女を思いやり、勝たせてあげようとした所に、優しく成長したなと思いました。
そのゲームの結果は長女が勝ちました。
長女も次女がそんな悪手をするハズが無いと気付いていたのか、ゲームが終わったあとには、次女にありがとうとお礼を言っていました。
こういうことを発見出来るのもボードゲームの1つの魅力だなと改めて思いました。
今日は、ボードゲームで気付いた娘の成長というテーマで書かせて頂きました。
本日もお読み頂きありがとうございました。
では、また。
ダイエットを挫折しそうになった時、手を抜きそうになった時、応援してくれている人がいると思えるだけで頑張れる自分がいます!私のダイエットに手を貸してくれる優しい方がいたら是非サポートお願いします!泣いて喜びます!!!