実践編！ボードゲームを全く知らない人へのプレゼン

今日、会社の後輩にジュースをおごってもらったクソ野郎ことぐんまです。

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さて、今日は実践編！ボードゲームを全く知らない人へのプレゼンというテーマで書いていきたいと思います。

今回は、人生ゲームをメインに協力ゲームというボードゲームのジャンルをプレゼンしていきたいと思います。

前回の記事からの挑戦です！

どういう経緯で？と思った方は、覗いて頂けると過程が分かりやすいと思います。

まず、大前提として、人生ゲームはボードゲームです。

そして、人生ゲームは対人ゲームなんです。

言ってみれば、人対人です。

協力ゲームというのは対システムなんです。

言ってみれば、人対ボードゲームです。

？？？って感じですよね。
（※最高ですよー！良いですよー！こんなやつマジで腹立ちますよね。ごめんなさい）

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さぁ、ここからが挑戦です！頑張ります！
（※お願いします！応援してください！さっきのはほんと謝ります。ごめんなさい！）

対人ゲームと協力ゲームの区別の仕方で一番分かりやすいのは、勝利条件を見ることです。

例えば、人生ゲームの勝利条件は、”誰よりも早くゴールを目指し、お金を一番持っていた人”ですよね。

何と争っているのか？
誰よりもというところで他のプレイヤーを指している。
つまり、他のプレイヤー＝人と争っている訳なので、自分VS人。
言い換えれば、自分も人なので、人対人で対人ゲームですね。

では、人生ゲームの勝利条件がこう変わったらどうでしょう？

全プレイヤーが30ターン以内にゴールをして、全プレイヤーの合計金額を3億円以上で勝利。
（※あくまで一例なので、30ターン以内に全員は無理だよとかは考えないでください）

こうなってくると、みんなでどうやったら30ターン以内にゴールが出来て、どうやったら合計金額を3億円以上稼げるかと色々相談して、協力してゲームを進めます。

この場合、何と争っているか？

全プレイヤーVS人生ゲームのシステム
言い換えれば人対ボードゲームなんですね。

つまり、協力ゲームです。

お分かり頂けたでしょうか？

分かったよという方がいてくれるとそれだけで嬉しいのですが、面白い！と興味を持つまでは行っていないと思うので、興味を持ってもらう為に、もうちょっと踏み込んでみます。

先ほど、言った人生ゲームの協力ゲームの勝利条件はそのままに追加ルールをつけてみたいと思います。想像しながら聞いて頂けると幸いです。

では、参ります。

Aさん、Bさん、Cさん、3人でプレイしていたとします。

全プレイヤー共通の追加ルールとして、
ルーレットの出目までの移動であれば、前後に任意でどの場所にでも止まることが出来る。（3が出た場合、1マスで止まっても2マスで止まっても良い）

ここからは各々の追加ルールです。
その人の特殊能力と言った方が分かりやすいという人もいるかと思います。

Aさん：お金を獲得するマスに止まった場合、獲得する金額に+500万円した金額を獲得することが出来る。
Bさん：ルーレットの出目に+3をした移動が出来る。
Cさん：自分のターンを動かない代わりに他のプレイヤー（Aさん・Bさん）に行動させることが出来る。

こんな追加ルールです。

こうなると、勝利条件をクリアする為に、各プレイヤーの役割がしっかりするんですね。

じゃあ、どう協力すれば、この人生ゲームをクリア出来るのか？
ここを考えて相談してワイワイするのが、協力ゲームの一番面白いところです。

Aさんはお金を稼ぐのに長けているようだ。であれば、勝利条件の1つ3億円以上というところはAさんに頑張ってもらうのが良さそうです。

Bさんは移動するのに長けているようだ。であれば、少し皆より遅れてもゴールをすることが出来るので、遠回りをしたり、後退してもデカいお金を稼げるマスを見つけてAさんの補助をした方が良さそうです。

Cさんは2人の補助的な役割でその時の状況で的確にAさんBさんを動かして勝利条件をクリア出来るように立ち回るのが良さそうです。

しかし、Cさんの能力は自分のターンを犠牲にする（動けない）為、使うタイミングを間違えると勝利条件の全プレイヤーが30ターン以内にゴールという条件がクリア出来なくなる可能性があります。

これを踏まえた上で、

Aさんはどこのマスに止まりお金を稼ぐのか？
Bさんはどこまで遠回りをして、どういう戦略でお金を稼ぐのか？
Cさんはどのタイミングでこの能力を生かして2人の補助をしながら、ゴールを目指すのか？

などなどをプレイヤー同士が試行錯誤して、そのときの状況から適格な答えを導き出し、勝利を目指す。

これが協力ゲームです！

これで協力ゲームというものが想像して分かって頂けて、やってみたい！と興味を持って頂けたのであれば、この挑戦は成功なのかな？と思います。

こればっかりは、読んでくれた方の感想を聞かないと分からないのですが、コメントを書いてくださいと言ってもそれは大変だし、面倒くさいと思います。

なので、もし協力して頂けるのであれば、分かりやすかったよという方はスキを押して頂けるとめちゃくちゃ嬉しいです。

さぁ、ここで協力ゲームをしてみます。

勝利条件
スキを20集める。（右下の♡のことです。）
（※1記事の平均のスキは4～5なので、20は大きな挑戦です）

勝手にゲーム化。
（※都合良すぎなバカヤローです）

皆さんのお力をお貸しください！
（※でも、大前提として分かりやすかったよという人でお願いします。我儘ばっかり言ってすいません！）

ご協力の程、よろしくお願いします！

今日は、実践編！ボードゲームを全く知らない人へのプレゼンというテーマで挑戦させて頂きました！

本日もお読み頂きありがとうございました。

では、また。