お笑いライブの裏方始めました

続くかはわからないけどお笑いライブの裏方のボランティア始めた。面白そうだったから。インスタで漫画載せてるっていう話をしたら実在する名前を出さなければ裏方で見たことをネタにしていいよと言ってもらえた。ありがたい。まだ1回しか行ってないから受付とマイク出したり引っ込めたりしかしてないけどめちゃくちゃ緊張した。普段バイト中もボケーっとしてるだけだから緊張するのすごく久しぶりで新鮮。19歳くらいの先輩ボランティアに作業教わるのも新鮮だ。

やってよかったと思った一番の理由はシャツを着れるというところ。服好きだから一生分くらいのシャツ持ってるんだけどまぁ着る機会がない。着たいなら着ればいいじゃんと思うかもしれないけどそういうんじゃないんだ。ちゃんと意味を持って着たい。アパートとバイトの往復で身なりに気を遣う気になれないし、バイト先でどうせ制服に着替えるのにわざわざシャツ着ていって無駄にボタン留めたり開けたりするのめんどくさいし、夜勤生活だから休みの日に目が覚める頃には日が暮れ始めてて身なりに気を付けて出かける気にもならない。ちなみに道具として服が好きなだけだからおれにとってお洒落は副産物でしかない。見てくれの良さよりも服の意味や機能性、着心地の方が大事だ。だからテキトーでいいときはパーカーかフリースになってしまう。そしておれの日常はテキトーでいいときしか無い。だからシャツを着る機会がなかった。

ライブスタッフは私服だ。受付をやる以上身なりには一応気を遣う必要がある。シャツを着る意味が生まれてくる。おれにとってその意味が大事だ。本当に久しぶりにシャツを着た。やっぱり服っていいね。

久しぶりに緊張感も味わえたし良い経験になりそうな気がする。続けたいとは思う。続くかはわからないけど