福島1日目
母と2人で福島県へ。
喜多方・会津あたりを散策する旅。
下道を走ってゆっくりと参りました。
「道の駅 喜多の郷」でピーナッツソフトを食べ、赤べこの首の揺れ具合で小躍りする。
道の駅の奥に温泉を発見したので、明日の帰りに温泉に寄ることにしようと決める。
まずは猪苗代湖を目指していく。
野口英世が猪苗代町の生まれとは知らなかった。
猪苗代湖を見ながらゆっくりできる「taro cafe」へ。予想外のおしゃれさに動揺を隠せなかった。食べたいものと飲みたいものがまったく決められなくなってしまったので、併設されていたセレクトショップを一周して一旦気を休める。
お腹が減らなくなってしまったのでアップルティーを頼む。母はロイヤルミルクティと野菜のホットサンドを食べていた。
もう少し水辺に近づきたかったので、よくわからないが近くのキャンプ施設へ。
駐車場代を払うことになってしまったが、サップをする人たちを眺めながら、遠くの磐梯山を望むことができた。海水浴場とは違ってロープが張られていないのでどこまでも遠くへ行けるようだ。
猪苗代湖を後にして近くの「道の駅 猪苗代」へ。ままどおるやエキソンパイ、酪農カフェオレパイなど購入。
ちょっと眠くなってきてしまったので母に運転をお願いする。会津の街なかを目指す。
野口英世青春通りに到着。てきとうにフラフラ歩いてみる。「会津壱番館」という喫茶へ入り茶を飲む。野口英世青春館に行っておけばよかったかもしれない。なんだか疲れていた。
母のお腹が空いてきたので、地元にはないチェーン店「デニーズ」に行くことにする。母はパスタを食する。わたしは眠たくなってしまい食欲はゼロになっていた。
その後、東山温泉のホテルにチェックイン。
セルフサービスを全面に押し出したビジネス向けのホテルで、フロントのおじさまですら生気を感じなかった。
眠いのですぐに温泉に入浴することにする。
屋内の温泉が地下にある他に、屋上には露天風呂がある。
屋上の露天風呂は、夜の時間は女性専用、朝の時間は男性専用となるようだったので、露天風呂に行く。
かなり虫が多く、虫が苦手な人はゆっくりとできないだろうと思う。また、湯量も少なめでぬるめ、狭め。ビジネス向けと言われれば仕方ないのかなと思う。10時半就寝、次の日に続く。
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