あなたは人生の主人公。
身体はとてもシンプルだ。
最近喉がかゆい。
実家に帰ったときに、猫たちが走り回って
ハウスダウストを舞い上がらせたのにやられた。
ってことと、もうひとつ。
言いたいことを溜めているからである。
いままで、
パソコンを持ち歩くこと=重い
と思っていたけど、
心の吐き出し方がパソコンなら、
もう重く感じないのかもしれない。
吐き出したいこと。
まずは
他人のことを言う人ほど、
自分が満たされていないということ。
よく、会った矢先に一言目が
「元気?」じゃなくて
「○○(髪型とか外見)、変じゃない?」
って言ってくる人。
なんで、会えたこと以上に
欠けているところに目がつくのだろう。(その相手から見て)
だけどよくよく考えてみたら、
自分を満たしていると
人のことなんて気にならないよなって感じた。
だって、髪型だってすべて、
いいと思っているからしている。
そう考えると、あくまでも
いつ、どんな時でも
自分は人生の主人公であり、
周りの人は登場人物でしかないのだと思う。
自分も誤解していたけど、
「主人公」っていつも友達に囲まれて、
人気者で…っていうものではない。
主人公とは、
いま置かれている状況で
今この瞬間を楽しく生きる自分自身だ。
先週、バレエの発表会があって、
白鳥の湖2・3幕を上演した。
わたしは「ハンガリーの姫」という役をいただいた。
白鳥の湖の「主役」は
オディール・オデットと王子だけど、
自分の与えられた役の踊りを一生懸命練習する、
ハンガリー姫の気持ちを考えながら舞台に立つ。
そういう意識でいたら、
物語に出てくるすべての人たちには
それぞれ生きている世界があって、
いままでの生きてきた道がある。
たとえ物語の中心となる「主役」は
白鳥や王子だったとしても、
「主人公」はいつだって、登場人物それぞれである。
あれ。書いていたら「主人公」「主役」を
ごっちゃにしていた自分がいた。
つまり人生の主人公とは
どんなときでも「あなた」ということに
変わりない。
だったら、いま感じている感情を
ミュージカルのように大きく
「悲しい…」「最高!!」って
少し大げさに表現したっていいじゃない?!✨
このままお先真っ暗だわ…って思っても、
人生という一本の映画だと捉えたら、
次はどんなシーンにしたいかで
行動が変わってくる!
なんだかんだ、真面目に・重く
何でもかんでも捉えていた自分がいたけど、
もう風の時代だし、
そもそも
ワクワク・楽しいことをしに
地球に生まれてきたんだから、
軽く生きていこうよ♪
そんなメッセージを受け取った1月14日です🐈
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