転職します。

ご無沙汰しています。
都内でOLしながら複業＆シンガーをしている、みのりです！

以前の記事にて、給与カットされたと記載しましたが、その後すったもんだがあり…
転職して、来月から新しい会社で働く事になりました。
（※すったもんだについては、限定公開するかもです。）

時期も時期ですし、転職はあまり視野に入れていなかったので、我ながらビックリ！ですが、このコロナ禍において採用してくれた会社には感謝しかないです｡｡｡
しかも、複業＆リモートOKな会社なので、これまで通り複業も続けます。
複業のお声掛けもいくつかいただいており…有難い限りです。

ただでさえ求人数が減っている中、アラフォーOLの転職活動は簡単ではありませんでした。

まず、書類が落ちる落ちる。

トータル100社くらい応募したんじゃないかなー？
もう、ダメ元で応募しまくったので、私の個人情報がアチコチに出回ってますね(笑)。

そして、書類が通って面接に進んでも、

●年齢的にマネジメントスキルを求められたり…
●現場で応募したのに、責任者候補になっていたり…
●コロナで採用見直しになってお断りされたり…

と順調に進んでいたにも関わらず、最終面接でNGなんて事も数社ありました。

複数社で並行して面接を進めていた＆内定をいただいていたので、
最終面接でNGでもそこまで落ち込みませんでしたが、
これが一社だけだったら、きっと立ち直るのにも時間がかかった事でしょう…

今は時期が時期だけに、オンラインでの面談が多いです。

大まかな流れだと

オンラインでのカジュアル面談→面接（2～3回）→内定

という所が多かったです。
面接も一次から対面の所もあれば、最終のみ対面の所も、
一次から最終までずっとオンラインの所もありました。

個人的な感想として、オンラインだと経歴や質疑応答などカンペが見られるのは大きかったです(笑)。

ただ、やっぱり対面だからこそ、相手の企業の方とのフィーリングや相性は分かる気がしました。
カンペがない分、こちらも面接対策には時間をかけますしね。

とにかく、オンラインでも対面でも、面接前に会社の研究や代表インタビューは読み漁りました。
そうすると、自然とその会社で働いている気にすらなって来て、よく面接の最後に「何か質問はありますか？」と聞かれた際にすんなりといくつか質問したい事も出てくる訳です。

ただ、今回の転職活動で実感した事としては、
本当にもう「個」で勝負する時代なんだなと。

「会社」という「組織」に属しつつ、いかに「個」で能力を発揮できるか。
むしろ、「会社」という「組織」がなくても生き残れる「個」の力の必要性をとても感じました。

人生100年時代と言われている今、
私自身、よりスキルやキャリアを磨いて行こうと思っています。

確かに、本職をしつつ複業は大変な時もあります。

ただ、今回本職ですったもんだある中でも、複業があったからこそ、
社会との接点を失わず、イチ社会人でいる事ができました。
収入面以外でのメリットも改めて実感しました。

来月から心機一転、新天地にてがんばります！！