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私は雑音に弱い。 0時くらいに寝ようとしたら、バイクの暴走が近くで始まって寝れなくなってしまった。その流れで最近夢中で観ているエレメンタリーホームズを見たのだが、ワクチン摂取後のリンパの痛みで集中できなくなってしまい、Twitterを見始めた。そうすると、「20代ではできることを増やし、30代ではやれることを増やし...」などなど、人生の教訓とやらが流れてきた。正直、うるさいなあ、目障りだなあと思ってしまった。それはもしかしたら、私自身がそれと違った人生を生きているからかもし
高校を卒業してから、考えることをあまりしなくなった気がする。 そのおかげで、ストレッサーに対して鈍感になったし、幸せだなって感じたり 発見することも確実に多くなった。 3年前の幸せの定義「様々なことを感じられること」だった。だが、うわ、いい〜。と思うことはたくさんあっても、所詮、そこまで力を注ぐことなく感じることができた「うわ、いい〜。」なのである。なんというか、達成感とか、充実感、印象に欠けている。それはきっと些細な幸せを感じつつも、幸せな負荷をポジティブとした時のネガテ
成人式２日前まで絶賛インフルエンザ中のなかまつです。 私には大切な友だちがいます。 出会いは高校の時に半年通ってた塾。 今ではお隣さんです。 お互い沖縄生まれ沖縄育ちで神奈川の冬には2年目の今でも色々しごかれてます。 だから、お互い体調を崩した時にはすごい助け合います。 泣くほどに辛い高熱が出ても、失恋しても、元気が無くても、 となりのちなつちゃんがいるから、元気になれます。 大学入学当時、言葉の定義ばかり私たちは考えていて、毎晩のように 新しく慣れない生活に対して、話
最近、お酒に弱くなったかもしれない。 というよりも、酔って思ったことを口に出すようになった。 そして、5分後に後悔し始める。 しょうもないな〜って思った事に対して 「あ〜、カスやなあ」 ってニコニコしながら言ってしまう。 彼や彼女のことをわからないのに失礼なことを言ってしまう。 よくないことなはずなのに。多分カスだなあ〜っていうときには 共感できてしまったり、共感できるようなこんな未熟な自分と同じような考えを 持っているんだ。っていう期待しすぎたための失望だったりするのか
先日、父が用があり沖縄から神奈川の私のところを訪れた。 私のバイト先で泡盛を飲みながら、いつもうるさい父が一瞬静かになって、ふと 「迷ってるねえ。」 と呟いた。人生で2回目に父の言葉が胸に刺さった。 1度目は大学を決めるとき。ずっと反対していた父が 「自分のやりたい所に行きなさい。分かっているんでしょ。」 と言った時だ。そのおかげで私はあの頃に行きたかった大学に今通えている。 今回言われた、迷ってるねえ。という言葉は、私が最近、自分自身に言い聞かせている将来のプランを父
１０時間の道のりを超え、デリー空港に着いた。 もう大好きなブッダガヤに引き返すことはできない笑 あああ、今すぐにでも飛行機を逃してしまいたい笑 なんか今の感じている感覚は、高校生の時に住んでいた寮に 実家から戻る車で高速道路を走っている時と似ているような気がする。 友達に会いたいけど、実家のご飯が食べたいし、妹弟と一緒に居たい。 日本の友達に会いたいし、日本食が食べたいけど、ダールさんといたいしインドにいたい。 みたいな感じで。。。笑 こんな時の一撃って、あの頃はお母さんの作
ブッダガヤの夜、耳元で蚊のウンウンなる音と犬の遠吠えが聞こえる。 インドの3月の昼は暑すぎて、昼寝をしてしまった。（日中は40度にもなってしまうから、まるで沖縄の真夏だ。） そのせいか、なかなか寝付けずホテルのwifiの届く階段に座ることにした。 今は、大学1年生の春休み。この休みが終わると2年生が始まる。 長い長い春休みを使って10日ほど2度目のインドに来ている。 今回はブバネシュワール2日、プリー4日、ブッダガヤ4日。 ブッダガヤには仲のいいおじさんがいたから4日じゃな
私は沖縄出身で関東の大学に通っている。 だから、なかなか親に友だちを会わせる事はない。 しかし、今回実家に帰省したと同時に友だちが実家の近くに 宿泊することになり、家族に会わせることができた。 私は自分の友だちを家族に会わせることは昔から好きなため、 ガンガン会わせる、TV電話をしていても家族紹介を始める笑 今回もそのノリで会わせたのだが今までと少しどこか違う。 今まで沖縄出身の友だちにしか会ったことのない私の両親だ。 母は友だちが帰ると、すぐに 「やっぱり
私には最近、好きな人ができた。 すごく平凡な人かもしれない。のんびりしていて、 よく寝る。静かで、急にやさしい声で「あっ。」て言ったりする。 彼の出す「うん。」という音はすごくかわいくて、少年みたいだ。 もしも、私がもう一度好きと言って、会うたびに彼の写真を撮りたい と言うのなら、彼はどんな反応をするのだろう。 嫌がるのだろうか、どうでもいいことのように受け流すのだろうか、 それとも、なんとも言ってくれないのだろうか。 そもそも、言わないほうがいいのだろうか。
うわーーー。その人のこと愛してるはずなのに、なんでその人のための作業が
この前作った、右足のかかとの靴づれがかさぶたになってきた。 少しだけかゆい。 怪我って、痛くなったり、かゆくなったり、ツルツルに調子良くなったり。 なんか、日常と似ているなとふと思った。 ワクワクして、凹んでも、やる気に満ち溢れていたり、 時には何もしたくなくて、ベッドから抜け出せなかったり、 時には何がもどかしいのかわからなくて、余計もどかしくなったり。 変化するのは、この世の常。なはず、、、 時になんでもうまく行くことがある。 時には何にもうまくいかない
久々に右足のかかとに靴づれを作りました。 痛いけど、それがなんかいいんです。笑 最近、友だちに「みのりってヒール履かないよね。」って言われたのがきっかけで 無意識に履いていなかったヒールを履きはじめました。 ヒールを履くと姿勢が伸びて、少しだけ大人な女性になったような気になります。 なんとも、安易。。。笑 それで、ドライブにヒールを履いて行ったんですけど、ドライブなのに 真冬の満月の江ノ島の海岸を歩くこと、歩くこと。 日吉のキャンパスを歩くこと、歩くこと。
久々にある人の映画についての記事を読んだ。 彼はこのテーマを撮れるのは学生時代の今だからこそと言っていた。 この姿勢や考えに私は毎度のこと心が締め付けられる。 自分を情けなく思う。 しかし、少し立ち直ってはまた、同じように彼の記事を見返してしまう。 今の自分は何をやってるんだろう。 課題・バイト・教習所・雑誌づくり・人間関係で頭が一杯一杯で どんどん何もしたくなくなっていく。このままでいいのか、自分。 私が今、学生のうちにしかできないことって一体なんなのか。 そう思ってはいる
