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ふわっとしててもったいない

地域の小さな担い手を発掘し、一部の人に頼りきるのではなく、みんなが主役でみんなが活躍できる地域づくりをめざして活動しています。

一人ひとりの出番を創出し、多様なコミュニティとのつなぎ役になります。
地域の暮らしを豊かにする市民に伴走します。

ね。めちゃくちゃ素敵でしょ。
私が関わらせてもらってる(お給料いただいている)NPO法人の活動。

NPOという言葉、「今はだいぶ市民権を得てきています」
なんていうけれども、実際昔と比べたらそうなのだと思うけれども
まだまだっしょ!!!と私は思うのです。

それはきっと「働く」、という視点からみると特に。
「お父さん、私NPOで働くことにした!」
お父さんはなんて言うでしょう?また、心の中でなんて思うでしょう?
・・・
「へぇなにするん?」(...将来大丈夫か?)
こんな感じじゃない?
うちの父の場合は(大学院まで行って?!?!)もついてくる。

そりゃ心配だわな!!!
父だけじゃなくて先輩も友達もだいたいみんなこんな反応。
正直NPOってよくわからん。
NPOの周辺にある言葉「市民活動」「社会課題」とかもふわっとしすぎじゃね?
冒頭の素敵な活動紹介もね。

よくわかんないから不安。
はよくあることですよね。もったいない。
私は自分が何に関わっていて何をするのかうまく伝えられずにいて、きっともったいない。
これからちょっとずつ伝えられるようになります。
①自分が目指すところとそのためにしてることを自信をもって言えるようになる
②NPOとかそのへんの言葉に関わってて素敵なキャリアだねって思わせる(=もっと市民権を得る)

わたしのふわっとした問題意識とふわっとした宣言でした。
(そう、私はふわっとが結構好き。)



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