Minori

東京都在住で看護学生1年目。 獨協大学→休学して長期ボランティア→慈恵看護学生→3年後…

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東京都在住で看護学生1年目。 獨協大学→休学して長期ボランティア→慈恵看護学生→3年後看護師予定!大学時のボランティア活動を機に国際協力・人道支援に看護師として携わりたい思いで看護師の道へ。

最近の記事

ドキドキの初の終講試験…

7月16日(金曜)「生命の維持可能」と「看護基本技術」 2教科の試験が行われました。 4月から始まり約3ヶ月間の学習の成果が発揮される時。覚える事が山盛りで、無印商品のやや分厚いノートが2教科で書き終えるくらいの量でした。 入学して初めての試験×問題形式が分からない、なのでとにかく緊張して単位を落とすまいと我ながら必死に勉強してました💦(怠けた頭をどうにかこうにか) 朝勉派の私はam5~6:00に起きて、夜は怠けるという生活を繰り返したものの、「結

    • ドイツ国際平和村

      私が23年間これまで生きてきた中で、1、2を争うほど思い切って行動に移して自分らしくいられたと思える期間。その一つが『ドイツ国際平和村』! ドイツの北西部にあるオーバーハウゼン市に位置し、1967年に紛争や危機的状況にある地域の子供達を援助するため設立されました。 活動内容:戦争や紛争・危機的状況の中でケガや病気を抱え、母国では適切な治療を受けられずにいる子供達への治療。治療が受けられそうな子ども達を厳選して、ここドイツ国際平和村に連れてきて治療を無償で提供する。 詳細

      • はじめに

        将来国際協力・人道支援に携わるために看護師をめざすようになりました。ここで私がこれまで辿ってきた経緯を簡単にご紹介させて頂きます。 高校時に1年間、ドイツ語圏のオーストリアに留学をしたことにより、大学ではドイツ語とドイツ語圏の知見を深めたいと思い獨協大学に入学。 大学3年時にドイツのドルトムントにて2か月間、難民や移民が通う語学学校にてインターンを行う。その際にシリア人の友人から現地の紛争危機に衝撃を受け、紛争や貧困関連でボランティアできるところがないか探す。 インター

      ドキドキの初の終講試験…