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手帳サイズ遍歴

こんにちは、こんばんは、みのんです。
(秒速で1週間が過ぎ去った…おかしいな)

今までの手帳サイズ。
いろいろ→ほぼ日オリジナル→A5ルーズリーフ→ロルL+ロルM→M6+ロルM→M5+ロルM→M5
記憶に残っている中で、1ヶ月以上続いた手帳たち。
数ヶ月単位のものもあれば、年単位も。

本格的に手帳を使っていたと言えるのは、ロルバーンを使いはじめてから。
ロルバーンはノートでは?という問いは一旦脇へ投げ捨てて。
(スケジュール管理は学生の頃からデジタル)
だんだんとサイズは小さく、数も少なくなりました。
最近は落ち着いて机の前に座っていることより、いつでも、どこでも、思いついたタイミングで書くスタイルに。
分冊すると、あの手帳が今は手元にないから…となり書かなくなります。
手元の手帳に書いてあとで写すなり、貼るなりすればよいのですが、そんなことを考えている間に書きたいことが頭から抜けていくのです。
だから、多少の不便さには目をつむってでも「小さい手帳」がいい。

いわゆる「手帳」っていうものが昔からどうも使いこなせない人間でした。
私は手帳と仲良くなりたかったのに。
買っては挫折を繰り返していました。
(家おきのほぼ日手帳は2年弱続いた。でも、毎日書いていたという記憶はないし、見返しても6割くらいしか書いてない)

挫折を繰り返して気づいたことは「私、既製品向いてない…!」ということ。
日々書く量はバラバラで、A5でびっしり書いていることもあれば、数日間全く書かない日が続いたり。
思い返せば昔から、手帳やノートの使い道として、何かの管理や未来についてではなく、「いま現在思っていることをひたすら書く」ということに重きをおいた使い方をしていました。
それが、いわゆる「ジャーナリング」だったと気づいたのは本当につい最近のことです。
さらに、タイトルを伴う雑記やデイリーログなどを追加し「過去を記録しておくこと」が増えました。
今はほぼ全てをM5システム手帳に集約して一元化しています。
(各仕事のノートのみ別で持ってます。とてもじゃないけど仕事の内容までは入らない)

これからもしばらくは、M5システム手帳と共に生きていくことになりそうです。

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