8月は手帳会議シーズン
こんにちは、こんばんは。みのんです。
最近ちょこちょこと「手帳会議」というワードを見聞きするようになりました。
8月はシーズンですもんね!
来年の手帳の新情報がどんどん発表されていて、かわいいなー気になるなーと思ってたり。
日々手帳を楽しく使うため、手帳会議って大事。
そんな手帳会議について書いてみました。
手帳会議とは?
現状把握と理想の擦り合わせ作業?でしょうか。
こう書いてしまうとなんだか味気ないですが。
具体的な方法としては以下の通り(私の場合)
①大きめの紙を用意する
②今使っている手帳やノートなどを一旦リストなどで見える化
③それぞれの用途を書き出す
④これから手帳やノートで新たにやりたいことも考えてみる、書き出す
④今後も今と同じ手帳やノートを同じ用途で使うか、使い方を追加するか、全く新しい使い方をするか、はたまた使うことをお休みするか、を考える
⑤新しく追加したい手帳類と今まで使っていた手帳の役割分担を考える
⑥そもそも生活リズム的に使いたい手帳に触れられる時間があるか、確認しておく
合ってます?大丈夫ですかね?笑
用途を書き出すときはふせんを使うのがオススメです。
手帳の役割を考える時に移動できて便利。
じっくりと手帳と自分に向き合うので、それなりに時間と手間と精神力を要します。
ですが普通に楽しいです。
手帳好きにとって、持ってる手帳やノートには(だいたい)すべてに愛着があって、できることなら全部使いたいもの。
それでも書ける内容と時間には限りがあります。
だから最後、あんまり聞かない気がしますが、⑥が私的に大事な気がします。
あの手帳使えてないな…というかすかな罪悪感はストレスと自己肯定感ただ下がり現象の元なんです。
生活リズム的に書けないのなら、いくら手帳を変えても意味がないのです。
手帳を書くことよりも優先順位が高いものがあるのなら、それを優先しないといけません。
どうしても手帳を書きたいのなら、また①に戻って別のアプローチで、書きたいことを手軽に書ける手帳を探せばいい。
ただ、手帳やノートは使ってみないと合う合わないはわからないっていうのが私の持論です。
机上で意気込んでても、実際使ってみて合わないのはあるある。
3日も使い続けられなかったら、合わないと割り切るのも大事です。
(挫折した手帳、めっちゃある)
実際、手帳会議やってる?
毎年している!という方もいらっしゃれば、一切やってない!という方も。
ちなみに私、やってません!
理由は、常時稼働しているのが、一元化した相棒のM5システム手帳だけだから。
ここまでいろいろと語ってきたのはなんだったんだろう?って感じですね。笑
去年の今頃はまだ分冊して手帳を使っていたので、①〜⑥の流れをふんわりやってました。ふんわりね。
会議後、決めた内容に沿って2ヶ月ほど使っていたものの、最終的にシステム手帳1冊になりました。
だから、今年はやらなくていいかな〜と。
サムネ?にあるほぼ日5年手帳、平気で1ヶ月くらい書いてません…。もったいない…!
時間がある時にデイリーログを振り返りつつ、ちょこちょこ書いてます、笑
正直、推し活ノートも最近本当に書けてない。
推しへの想いは普段のSNSとか、思いつきでばばば〜っとM5に書き出すだけで満足してしまっている私がいます。
日記も推し活も、思い立ったらM5手帳で書き切ってるんですよね。
思いついた勢いのまま、いろいろ書いていくから全く別の内容が終わった瞬間に、日記を書きはじめていたり、推しへの思いが爆発してたりする。笑
なんでもかんでも、時系列順に書いていく手帳が私には合うようです。
きっと来年も同じ手帳を使い続ける
私はしばらく、相棒のM5ネオフィナード(システム手帳)×自作リフィルの組み合わせのまま使い続けるでしょう。
きっと限定ロルバーンは変わらず買うのですが。あれは…表紙へのときめきコレクションと、自作リフィルの材料確保なので!
リングノートとして使えなくても私的にOKなんです!(言い訳がましい、笑)
私はやっていない手帳会議。
ここまで読んでいただいた通り手帳会議のやるやらないをどうこう言いたいわけじゃありません。
8月の今じゃないといけないわけでもありません。
(シーズンなので新情報をキャッチしてどの手帳を使うか考えている時間も楽しいし、理想の手帳ライフを想像するのも心踊りますが)
あくまでも、思いついた時、手帳の使い方迷ったに、自分のためにやる会議。
やってみた結果、手帳を使う自分がいろんな面で豊かになるためにやるものだと思っています。
好きな手帳をいろいろ使うも良し
1冊の手帳にずっと書き綴っていくも良し
やっぱり手帳に書くって楽しいですね。
おわり。
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