名も無き家事。職場編。たまにやってドヤる

こんにちは。ゼロです。サラリーマンです。
一般人でも発信できる時代。少しでも成長しようと前向きに取り組んでいるあなたに届けば嬉しいです。

前回は名も無き家事がやまほどあるよ。
という話を書きました。
前回はこちら→名も無き家事。やまほど。
今回は、それに付随した仕事の話。

情報ノート

・トイレットペーパー終わったら補充しましょう
・記録用紙原本になったらコピーしましょう
・最後の人は電気を消しましょう
・エアコンがつけっぱなしでした
・パソコンは切って帰りましょう
・洗剤使い切ったら補充しましょう
・こぼしたら拭きましょう
・私語は慎みましょう
などなど 

まあ、いろいろあれしろ、これしろ、と書いてありませんか?もちろん、↑この上のように書いてあるわけではありませんよ。状況報告に加えてこういったことがたまに差し込まれています。

このメモを読んで「そうだ、気をつけないと」と思う人何人ぐらいいるのでしょうか?

だいたい、こう思ってるのではないでしょうか。

「やってるのいつも私だけやん」

私は、いつもそう思ってます。
さらに、性格がねじ曲がっているので指摘されると
「気をつけよう。頑張ろう。」とは、ならず
「うるせーバーカ。ああ、言われるとやる気なくなった。」
と思ってしまう。残念な厨二病患者です。
※最近の中学生はそんなにひにくれていないという。(昭和世代の末路)

何回も食器洗剤補充したり、電気けしたり、トイレットペーパーつけたり、キレイキレイ補充したり。この前なんて、キレイキレイがない洗面台を見つけたから、本体を二カ所もおいたわ。

いや、それみんな思ってるから。

昨日、電気がついてました!!
↑気づいたら消せばいいじゃん。

この一年間で電気ついてたの1回だけ。忘れることもあるし緊急の何かがあってつけたりしてるかもしれない。

まあ、消してなかったのが悪いんだけれども

メモに書く、朝礼で言う、社内メールで回ってくる地獄。せめて同じミスが続いたらにしませんか?そこまでするのは(笑

してない、しなかった誰かを責めるのではなく
それが起きないようにシステムを改善しましょ

でないと結構キツい。
名も無き家事。やまほど。会社となればもうやまほどでは済まない。

山です

ということで、なくなったとき随時ではなくて
定期で点検補充するようにしよう。

一人一人が自分が気がついたことだけを声高に叫んだらもう収拾がつきません。

あれがない。これがない。できてない。やってなかった。

もう一度言います。
気づいたらやればいいじゃん。

何か起きても慌てず騒がすだまってやりましょ

名も無き家事って本当にたくさんあるし
できてなくても仕事がとまることでもない。
自分が気付いたことってほんと些細なことで
やまほどある作業をやまほど人知れずこなしてくれている人がいる。

一回の抜けやもれはだまってこなしましょう
続けて起きるようであれば仕組みづくりをしましょう

できてないことに気付けば、声をあげるのではなく
これまでやってくれている方に感謝しよう。

細かいことを指摘しあうから
笑い飛ばしながら改善できるへ
自分に言い聞かせております。

このnoteもこれみよがしにドヤってます。

こんなことやめろー
と言いたいわけではない。
これはいつもは誰がしてくれてるんだろう。
考えるチームは絶対に強い

やまほどある雑用。人知れず
サラッとこなしてくれている人に感謝したい。
ほんまに。やまほどある。

けど、いっつも洗面台のキレイキレイなくなってるんだよね。僕ばっかり補充してる!!
→みんな、おもってるから!
 それだけ頻回やねん。

なぜ、自分ばかりが気付いていると思うのか
みんな、感じているその気持ち

毎日の積み重ねで人生に変化を。
よりハッピーにしてきましょう。

がんばろうね。
ぼくもがんばります。

では、またね。 

オススメ記事
名も無き家事。やまほど。
裏方で働くあなたへ
戦争のこと

Twitterはこちら

サポートお願いします。 記事を書く励みになります。 noteLIFE楽しみましょう。