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結果にコミットする夏季休暇。

こんにちは、みのくまです。

と、一昔前のブログみたいな出だしで書いてみました。noteへの投稿はこれで4回目になりまして、ちょっと方向性を変えて更新してみたいと思い立ったわけですよ。

というわけで、今回のテーマは夏季休暇をどう有意義に過ごすか、なのです。僕の場合、本日(8/10)から8/18までの9日間お休みなのです。ありがたいことに。

この9日間は、ぼくがかねてから人生を捧げている読書と、ゲームと、映画と、アニメを消費することが第一目標となっております。ぼくはもともと無趣味で、ここ数年コンテンツ消費に注力し始めたものですから、しっかり目標を決めて数をこなしていきたい所存なんですね。

(※ぼくのツイッターアカウントの固定ツイには8月の目標が。とりあえずこれの達成が第一優先。意識高いなぁぼく。)

まず読書なんですけど、まず大前提としてぼくは本を読むのがとてもとても苦手なのです。読んでいる先から忘れていくし、そもそも分厚い本は初めから読みたいと思えません。それでもがんばって読んでいると、だんだん文字を追っていくだけになり(読書用語では「すべる」というんですかね)、まったく頭に入らないという始末なのです。この圧倒的な読書能力のなさは、今度改めてnoteに書こうかとさえ考えている一大悩みごとなのです。きっと似たような人も多いのでは。

それでもなぜか読まないといけないと思っておりまして(このあたりの動機も別に書いていきたいですね)、この休暇中7冊は最低読みたいと思います。今月はすでに3冊読了済みですので、8月後半戦に入る前に目標の2/3をクリアしておきたい計算ですね。

(※これらの本から読んでいく予定です。江藤淳「占領軍の検閲と戦後日本 閉された言語空間」、三島由紀夫「文化防衛論」、永山薫「エロマンガ・スタディーズ」、橋本治「失われた近代を求めて」、原武史「思想の源泉としての鉄道」、村上春樹「ダンス・ダンス・ダンス」、東浩紀「一般意志2.0」。あとKindleで小栗虫太郎「黒死館殺人事件」を読んでいるので、それも。)

次はゲームですが、最低でも3作は終わらせないと月中に4作クリア達成は見込めないかな、と思っております。ちなみにやる予定のゲームは「ef - the first tale.」「ef - the latter tale.」は必ずやります。あとは「君が望む永遠」「最悪なる災厄人間に捧ぐ」を予定していますが変動もあるかもと言ったところです。え?ゲームの傾向がおかしいって?それもおいおいnoteに書いていきたいと思ってます。現在の最先端のコンテンツを理解するためにも、この類いのゲームは絶対に外せないのですよ。

映画はぶっちゃけ後回しでも追いつけるかな、と思っています。明日8/11に「トイストーリー4」を観にいく予定なので、まあ余裕ですね。(じゃあもっと目標値あげろよ自分。)また、アニメも「少女革命ウテナ」を全話視聴が目標ですが、これも順調に観ているので問題ありません。

つまり、8月目標達成にコミットするには、読書とゲームを頑張らないといけないのです。では、どういうペース配分でいくか。ぼくは、午前中の一番集中力が高いときに本を読んだ方がいいと思っております。そして次に集中力を使うのがアニメと映画なので日中こなす。最後にインタラクティブな要素があるため、そこまで集中力の必要がないゲームを深夜にプレイする、というのが黄金比であると思うのです。

さて、ここまで書いたからには、がんばって目標達成しないと格好がつかないですね。毎日はムリですが、noteも都度更新していこうかなと思っています。

この夏、みなさんもなにか目標を決めて様々なことをやっているのかな、と思います。ぼくはすぐに怠けてしまうバカモノなので、noteに書きつけつつ気を引き締めてがんばるつもりです。

ここまで、なにひとつ有益な情報がないにも関わらず読んで頂いた方、本当にありがとうございました。今後は前2回のような時事問題の考察や、ちょっと抽象的な命題について書くだけではなく、今回のようなブログ的なものも書けたらなと思います。よろしくです。

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