【無印良品】あったかい！電気毛布の購入レビュー

　おはようございます。今回は無印の電気毛布を紹介します。僕自身今実家一人部屋を使っていてエアコンはあるんですけど、電気代とかを考えると一人を温めるためには勿体無い使い方だなと思い、今回電気毛布を購入しました。

　一人暮らしの方や窓際にデスクがあり作業している方、僕と同じように実家一人部屋の人必見です。

購入スペック

　商品名　羽織れる電気膝掛け
　価格　4,990円
　色　ライトブラウン

　質量は約1.0kg、寸法130×80cm。表面温度の調整は「強・中・弱」の三種類。それぞれの一時間の電気代は強で約０.90円、中で約0.47円、弱で約0.08円。
（電気代は室温15度、畳の上に広げて５時間運転したときの平均消費電力量を1kWh=27円で算出した値）

　ここから実際に使って感じたことをまとめます。

＊商品のURLを添付しようとしましたが、ネットでの販売は終了していました。購入を検討されている方は一度近くの店頭を覗いてみてください。

１　コンセントに繋いで温める

　この商品はコンセントを繋いで電気の力で温めてくれます。温める範囲も毛布全体なので、一部分だけあったかくないといったことはないです。

２　上質な肌触り

　無印の毛布は温もりを感じます。というのも去年無印で冬用の寝具毛布を購入していて快適な睡眠ライフを送っています。温める以外にも肌触りの良さがとても素晴らしい！さすが無印さんです。

３　膝掛けとしても羽織としても使用できる

　ボタンがついていて羽織る時にも落ちないようになっています。膝掛けとしてパソコン作業や書物をしたりするときに使用しています。また寝る際はシーツの下に忍ばせて弱にして寝ています。これも暖かくなって便利です。

４　電気を感じる

　使用していると「電気が流れているな」と感じる時があります。電気風呂のビリビリとまではいかないですが、体に電気が少し走ります。寝ているときも「弱」で使用していますが、電気を少し感じます。そこまで気にならない程度で、僕自身は電気が流れる感覚嫌いではないので問題はなしです。

５　上半身を温めるか下半身を温めるか

　どうしても長さ的にどちらかに絞る必要があります。上にユニクロのウルトラライトダウンを着ているので僕は膝掛けとして使用しています。上が冷えるよりも足元冷える方が辛いと感じます。

• まとめ
  ①コンセントに繋いで温める
  ②上質な肌触り
  ③膝掛けとしても羽織としても使用できる
  ④電気を感じる
  ⑤上半身を温めるか下半身を温めるか

　上記の５つで商品の紹介をしました。膝掛けを購入するか悩んでいる人はぜひ電気毛布を検討してみてください。
　参考になったなと思ったら、スキ、フォローをよろしくお願いします。

以上みのっちでした。