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バガバッドギーターカード8月29日

カタカナばかりの名前の「バガバッドギーターカード」
このカードは、インドのヨガの経典の一つのバガバッドギーターをカードにしたものなんです。
このカードは、サンスクリット語と日本語の解説があり、その内容がすごく面白くて、毎回解説をへぇー、なるほどと読んでます。今日のも面白かった。

なんかシェアしたいな~って思ったので、ここに、今日のカードについて、ちょっと書いてみます。

まず、なんでこのカードに行き着いたかです。
今、インド占星術を習い始めました。
するとですね、
いろんな古いインドのお話が出てくるんです。今まで全くといって知らなかった世界です。それをもう少しだけ詳しく知ろうとして、検索しているうちに、どんどん深いところへ行ってしまいまして、なんとウパニシャットへたどり着きまして、(どうやらウパニシャットは、なんだか奥義だそうで、いろいろ勉強して最後に読むといい本だったようです。相変わらずチェレンジャーで気づかずに買ってますw)
そのウパニシャットの本を書いた人のカードだったので、見てみると絵もかわいいし、日本語訳があるので、これだ!と思ったわけすです。

で、今日引いてみたら、何が出たかというと、
本日のこのカードは、「真実、存在」の意味のカードがでました。深い。

要約すると、世の中は、大きなドラマのようなもので、私たちはそれぞれの役を演じていて、役柄の設定は過去のカルマで決まっています。どの役も、その人でないと演じられない。いらない役はありません。

信頼してあるがままのドラマを受け入れている、後悔も、未来の不安もなく、今を生きている。すべてを世界を受け入れてる人は知っている。私たちはありのままを受け入れるだけでいい。

皆それぞれの役を楽しみ、その楽しそうな様子を見て、人々は集まってきます。あなたの周りの世界が明るく輝きます。

言い方は少し違っても、何かいつも、聞いている言葉なんですよね。どこから登っても山の頂上は同じ。

ということで、かなり内容ははしょりましたが、今日のカードも深かった。

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