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太平洋とあそべ:水煮さん占いレポ 2回目以降の話

昨年2回目の鑑定を受けた結果を書こうと思っていたのですが、その後ばたばたと色々状況が変わったので、直近に受けた3回目と情報をミックスして書いています。

前回の私の記事はこちら。

さてこのぷるぷる。果たして進化はしたのでしょうか。

この一年で変わったこと

  • 一次創作で小説を書いています、と言えるようになっていた。

  • お絵かきを再開

  • 占いの勉強もちょっぴり本腰

  • アカウントが各所に乱立

  • とある資格勉強をはじめました。

  • ゆえに所属を変える話は小休止中

こう書いてみると、占いあってとも見えますが、そうではないことも多々多々。やいのやいの言っているあいだにいろんなことを始めて、終わらせることができてきたようです。

もはや去年の記憶がないことはさておき。

水煮さんにお願いするときの心境として、やはり「書く」ということと「書いたものがどう見えているのか」ということについて聞いてみるときにお願いすることが多いように思います。
ちょっと、やっぱり、自信がない、という。
あとはあれです。ここだけは変わらない。

\感想がほしい/

というあれです。
自分の作っているものが好きだけれどもあわよくば、という。
他ジャンルもあるとは思いますが、あれだけの文章量を当日までに時間があるとはいえ、ばーん、と読んでいただけることについては本当にすごいなという印象です。

さてさてお伺いした内容と、今の状況とを重ね合わせていきます。

イベント参加するのはアリ?

一次創作って、ジャンル分けがめちゃくちゃ細かくて、雑多に書いている人間としては「私はどれだ?」となっていたので、その辺りを聞きました。

水煮さん曰く、逆に、それをしばりにして書いてみたらいいのではないだろうか? とのアドバイスをいただきました。あのジャンル、というあれで出してしまったし、という。

もしくはざっくりとこれ、とピックアップしておいて、それを起点に全然違う話を回してもあり、と。
つまりなんでもありじゃないですかやだー、と思ったのはナイショです。

そんなわけでイベントによっては縛りができました。たぶん○○オンリーとジャンルを絞った一次創作イベントはいっぱいあるぞ! チャレンジしよう! と、飛び込みはじめたのが去年の冬くらい。
調べてみると、そういうイベント、案外多いんだなと大海に泳ぎ出た次第です。

個人的に聞き返していてめちゃくちゃ耳に残ったものが、ランダム三段噺のように一番やばい組み合わせを生かしたほうがいいとのこと。

性癖的に書こうとすると、あれもそれも、になりがちなのでプッシュしてもらいにくい。であれば、ある程度尖ったポイントはあったほうがいい。で、それを突き詰めるもよし、新たな性癖発掘の度に出るもよし。そうして出来上がったものを人に見せいったりもらったりしながら「それいいね!」に繋がればいいですね、とまとめていただきました。
あとは単純に、きれいな本の装丁で出すだけが全てではない、という話は当初いただいてました。

このあたり、お話を聞いた当初は実際よくわかっていなかったのですが、京都のそこ文さんとかにいったときに「ああ、こんな紙面の使い方とか、紙の使い方とかあったんだ!!」って目からぽっろぽろ鱗を落としながら帰ったこともあり、いわゆる装丁やフォーマットに関してはだいぶハードルが下がりました。
おかげさまで、そのあとの折り本イベントのときにはちょっと変わったレイアウトの折り本にチャレンジすることができました。
今後も折り本はあのレイアウトで出来たらいいなあ、のベースが組めたように思います。ふふふ。

とっても余談

直近の回のとき、目前に迫った事柄についての話も聞いてみたのですが、それに関しては言えば「終わってますよね^^」と言われたので、多分終わったんだと思います。というか終わったことにしたいなと自分が思っています。笑
※そうこうしているうちにイベントが終わりました。笑
※というか交流の中心にあったTwitterがしにました(7月の月初のはなし)

自分の中の暴風について

今年は不動サインが軸になるので、土台を作っていく時期。
今後はいろいろ作って自分の価値を固めて、来年以降、打ち出していくタイミング。だから、どれが刺さるかちゃんとさがしていくこと、と。

しっちゃかめっちゃか、というワードが随所にあふれていたのですが、長めのサイクルの区切りが近付いているところなので、それに向けて地ならしだよ!の不動さまらしいです。

今の地面が砂地の下に粘土っぽいぐにゅぐにゅな感じだと思うので、ちゃんと土入れ替えて、水分飛ばして、なんなら縁に人工芝起こすくらいにはきれいな私でいたいなと思いながら部屋の中の片付けをおサボりしている私が居ます。

ただ、自宅にあるものの中で、これは使うかもしれないしな、でとってあったもの、特に数年前の引きこもり期で蓄えたものに関しては、ぽいっとえいやっとすてることができました。何の因果かそのジャンルに縁が切れてしまったのもありますが。
なんかしらそういうものは続くようで、自分が今までだったら軽率にふらっと出没していたことも、別の予定と重なってどうにもならなくなったりするんですよね。

だいたい、そういうのって、なんとなく、とか、この場の流れで、とかだったりするものだったので、もうそういう天命なのかなー、なんて思ったりはしました。あとは単純に私が振り分けるあれそれが少なくなったというのもあると思います。ええ、ええ。

書いたり描いたりしているものについて

柔軟サインゴリゴリで出ている。一個に絞らなくていいよ、という話。
たくさん見ていただいているのですが、それぞれが個々に色づけされている、という印象だそうです。
あと、すっごい勢いで書いた小説があり、それを見ていただいた感想が「月の射手座がすごい出てます」「美しいものを追い求めた結果のそれ」とお褒めの言葉をいただいたのがとてもうれしかったです。なによりその語彙力がすごい、とそちらの方でもありがたく思いました。肉声ってやっぱりいいですよね。

※なお、精神的にも再現性がないので、同じテンションの話を書こうと思ったら同じくらいのテンションじゃないと無理っぽいです。自覚もあります。勢いのまま描き上げてウン千字、はやったことがありますし、それはほぼ手直しなしでぽーんと上げてしまいます。「だってこの切り出し方さいこうじゃない!?」の気分です多分。

あと、いろいろの出力の方法として、懐かしいCMの「聞いて○○○リーナ」方式がよさそうとのことだったので、全力の壁打ちとしてツイッターを使っていきたいなと思っています。
といってたらツイッターが名前変わってしまいましたが、占いを受けていた時期はツイッターだったということでご了承いただければ幸いです。

というわけで総括

乱反射にあこがれていたぷるぷるは、ぷるぷるのまま大海に漕ぎ出して爆発四散しながら、海の上や深海を漂っています。どこかで出会えた方はラッキーかもしれません。違う名前でふよふよしています。

2024年までに準備をしておく必要がありますよ、と言われているのですが、果たしてこちらの方面は間に合うのか。

乞うご期待。

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