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こども食堂お試し開催に向けて

8月から会場を一般貸出しするために、使い勝手など知りたいと施設の方からお知らせいただき、急遽準備をはじめました。

フードパントリーのボランティアさん3名、調理好きの友人に声をかけたところ、快く受けてくださり日程を調整して開催日を決定。

お試し開催なので広く募集をせず、まずはフードパントリー利用者さんだけにご案内。

①メニューを決める
②会場の調理器具や食器の確認
③ボランティア行事保険加入
④レシピ、必要品リストの作成
⑤食材や消耗品の買出し
などなどやること満載。

①メニューを決める
参加家庭6家庭(うち大人6名、こども8名)
ボランティアさん4名、社会福祉協議会様から2名
そう多い人数ではありませんが、初めて使用する調理室ですし
気温も高いので、焼き野菜トッピング付きカレーライス、きのこスープ、フルーツポンチにしました。

②会場の調理器具や食器の確認
施設の調理室をお借りするため、調理器具や食器がほぼ揃っているのはとても助かります。一から揃えるとなると費用も嵩みますし、運搬の手間もかかります。
使用後は必ず元の場所に戻すことなど注意事項の確認をし、ボランティアさんに連絡。

③ボランティア行事保険加入
会場の下見を兼ねて社会福祉協議会で、ボランティア行事保険の手続き。
ボランティア行事保険は参加人数により金額が変わってきますが、ケガの他に食中毒にも対応しています。

④レシピ、必要品リストの作成
ボランティアさんがわかりやすいように、必要な調理器具や調理手順をまとめたものを作成し、あらかじめお知らせしておきました。
調理担当以外にも、受付担当、食器を洗う担当などなど分担決めも大事なところ。特に初めて使用する会場ですので、ある程度何がどこにあるのかを大まかにお知らせしました。

⑤食材や消耗品の買出し
調味料は日程に余裕を持って買いに行かれますが、生鮮食品やお肉は開催日前日に買出し。当日集合が10時ですし、荷物の積み込みなどもあり当日購入は余裕がなくなるので難しいです(必要な食材が売り切れなんてことも考えられますし)

準備はいろいろ大変ですが、それも楽しみのひとつ。前日に参加者さんにリマインドをして、お試し開催の準備万端☆


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