自殺対策電話相談　マザーの愛の活動

マザー・テレサ

私の尊敬する人の１人だ。

マザーの愛に感動し、始まったボランティア活動。

”貧しい人の中でも最も貧しい人に仕えなさい”

私が、思う日本の中の貧しい人

それは、自殺する人だ。
なぜ人は自殺するか。

それは、孤独だからだと思う。

性的孤独、金銭的孤独、病気による孤独、社会的孤独。
たくさんの孤独がある。
時にその孤独は、重複し
時間の経過とともに雪だるま式に大きくなる。

そんな、”孤独”を抱える人に仕える為に愛知県まできた。

”神と愛の宣教者会に属しなさい”そう言われている気がしてから私の行動は早かった。

大阪には、神と愛の宣教者会がないなら愛知にいくしかない。
１択しかない。行こう。

介護の仕事を辞めて引っ越してきて今で三週間が経過した。

ほとんど毎日教会に行き、聖書を学び、マザーテレサの本を読み勉強している。

聖書の教えは、大きく２つある

”イエス様を愛しなさい。”
”隣の人を愛しなさい。”

マザーはそれを究極的な愛をもって実践された。

”主よ、私を平和の道具としてお使いください”

私もマザーのように聖なる人としていきたい。

今は、自殺願望がある人を中心で電話相談活動を行っています。
他に、獄中の人との手紙のやりとりや
ホームレスの支援活動

私の友達は自ら命を絶ってしまったけど、私がこの道を歩いていけば
、いつかまたあなたに会える気がする。

今は、まだ小さな蕾のような活動だけど

一人一人に大きな愛をもって接していくからね。