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車椅子ドレスリメイクワーク


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逗子アートフェスティバルの中
オンラインとリアル、もしくはオンラインで開催されるみんなでファッションショー。

車椅子ドレスを作る自分の活動を知ってくださった  ハンディandシニア企画の菊池様より沢山のドレスを寄贈され、いよいよデザインも決定し、ハサミを入れることになりました! ドキドキ!

数人で、ドレスを見ながらメインデザインを元にあれこれアイディアやセンスを出し合います。

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車椅子に座ったらどう見えるんだろう、
このボリュームは、どこへいっちゃう? 

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作ってみないと、椅子に座ってみないと分からないことがたくさんあります。当たり前に車椅子ユーザーを見ていて気がつかなかった身長の低さ、
それはドレス丈の短さ、立位の人とは、バランスが全く違うこと。
丈が長くボリュームがたっぷりなドレスを手にしてはじめてわかる体感。

揺れる事がない事、歩くことにより生まれる上下運動がないこと、ショーでは、これは 立位の人と大きな違いです。
マイナスに見える様なことをデザインで、プラスに変える!そして楽しむ!
これが醍醐味ですね。

また、解体を始めると、とても丁寧に留められたびっしりのパールピーズ、裾の仕立て方、ファスナー を見せない工夫など、ここでもたくさんの気づき。

コロナ禍 こんなに心を夢中にさせてくれることは、多くありません。
フェスティバルに感謝 

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前回のワークはこちら

10月まで 不定期に開催します。
ご興味のある方は 時々チェック!

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文化庁シンボルマークデータ30%

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