「出る杭は打たれる」という諺の違和感
日本には「出る杭は打たれる」という諺があります。
この諺なんだか違和感があるんですよ。
なんか諺感が無いというか。
「馬に耳に念仏」「釈迦に説法」「河童の川流れ」ここら辺はなんとなく諺感があるじゃないですか。
でも「出る杭は打たれる」は諺感がないんですよ。
杭が並べられている所に一本だけ出ている杭があったら打つの当たり前じゃね?危ないし。後で上司に怒られるの嫌だし。って思ってしまうんです。
仕事感を感じてしまうんです。
なのに諺代表見たいな顔もしてるし。
この