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なんでそんなに元気なの?強いの?

こんにちは。みんみんです。

彼が亡くなって間もなく会った友達に

なんでそんなに元気なの⁇

又は

みんみんは強いよ。

と言われた。

別に大丈夫なフリをしてたわけじゃないんだけどよく言われた。

振り返れば
生き返るまでの習慣の一つに

ノートで自分観察日記をしてたからというのがある。

グリーフリカバリーの講師の方から聞いた話では
自分の感情を紙に書くのは
辛い経験をした人でも書いてない人より
回復がとても早い研究結果がある

ということ。

それは私が大方元気になった後の話なんだけど
確かに
その論文は正しいのか正しく無いかを確かめるよりも
私が確かにこれはいいと実感しています。


起きた直後は
嵐のように感情が渦を巻いて
理性など制御できなくなるし
分析も論理的思考も役に立たない。

だけど

ただその時

感情に蓋をしない

そして

ノートで日々自分と営んでいた。

わーーーー‼︎
っと全ての感情をノートにぶつけ、出し切って
スッキリしたあと

なんで悲しいの?
なんで涙がでるの?

そう自分が自分に聞いてみると

"彼にもっとこうしてあげればよかった"
"彼ともっとあそこに行きたかった"

でも事実は変えられないよ

じゃあどうする?

と聞いて
自分ができることはこれだ!
と思って淡々と過ごしていたり

彼が亡くなってから熱海で引きこもってた時も
無気力と食欲の減退の中
"昨日はお粥だったけど
今日は固形物食べれるようになった!"
とか
"朝起きて彼が居ない現実がつらい"
と書いた日も暫くすれば
"今日は朝起きたら重たく無い"
って書きながら
自分の回復日記📓を毎日毎日書いていたのです。

すぐに❗️早く❗️頑張らなきゃ‼️

ではなくて

自分の心の声を聞いて
一日一日過ごしてました。


と、植物が🪴がするりするりと伸びていくように
心や体が求めることをできる範囲でやっていたら
元気になりました🌺

だから、こういうドン底なんて来ることなんか全く予想つかなかったけど
一つノートに書く習慣を持っておいてほんとよかったと思う。

なかなか人には話したり共有できないような
状況は特にノートが使えます。

あと、喪失を体験した後は他人のアドバイスはほぼ役に立たない。し、良かれと思って言った他人の何気ないおせっかいで傷つくこともある。

だから自分の声を聞いてあげることが
唯一の回復方法だと思う。


私が私の聞き役になる
寄り添ってあげることが本当に大事。
そうすれば
自分で立つ🧍‍♀️ことができる。
自立できる。
自分だけが答えを知っているから。

強さってそういうところかな?


ほんっとーーーーーにノートがあって助かった。🥲

ノートに出会えてホントよかった!!
教えてくれた方達には超感謝してます😭🌈💖

多くの人にこのお守りの習慣を持って欲しいなと強く思います♡

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