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意外と知らない?尿道は場所によって感度が異なるので、いろいろな楽しみ方ができます。

Mの人は、いろいろな穴に何か物を入れるのが好きな人が多いと思います。わたしもその一人です。

今回は尿道プレイを取り上げてみたいと思います。

意外と奥が深い、尿道・・・

尿道プレイが好きな人は、綿棒や他の棒状のものを尿道に挿入するプレイを経験していると思います。

その時に、尿道は場所によって感度が異なることを気にしたことがありますか?

わたしがM男なので男子の尿道について取り上げます。

絵にすると今日のサムネのようになります。

①鈴口ズリズリ、気持ちいい〜

尿道の中で最も感度が良い場所は、鈴口、つまりおしっこが出る穴です。皆さんも、普段おしっこをすると「あ、出ているな〜!」という実感を感じることができると思います。

一番敏感なところなので、尿道プラグなど棒状のものを挿入する前に、棒の柱の部分で鈴口をスリスリしても感じられますし、尿道に挿入して、出し入れや時計回り/反時計周りに回してみても感じることができます。

ゆっくりやってみると、鈴口がとても感じやすい部位であることが実感しやすくなります。

②電流ビリビリ、気持ちいい〜

SMプレイの中で、「低周波プレイ」というものがあります。電気パルスを身体の部に流すプレイなのですが、尿道にもそのプレイが存在します。

グッズとしては、こういうものがあります。

これは、M Position様で取り扱っている商品になりますが、金属の棒を尿道に挿入して、電気パルスを流すためのグッズになります。

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このように、刺激や速さ、強さを好きなように調節することができます。

尿道の中ほどになると、鈴口ほど敏感ではないので、低周波プレイを楽しむことができます。

ただ、電気パルスは好き嫌いがはっきりするし、強すぎると激痛を感じるので注意が必要です。

また、電気パルスは刺激が一定なので、最初は痛くて耐えられない強さでも、だんだん耐えられるようになっていきます。

同じ強さでも、モードによって感じ方が違うので、「痛気もちいい」ぐらいを目指すと良いと思います。

尿道の中程で「痛気持ちいい」ぐらいでも、電気パルスをオンにしたまま棒を抜こうとすると、鈴口のところでメチャメチャ痛い思いをするので、注意しましょう。

③前立腺ツンツン、気持ちいい〜

サムネの通り、尿道は前立腺ともつながっていますので、尿道プラグなどを使って前立腺をツンツンすることができます。

実はこれが結構気持ち良いのです。

両手が器用なSであれば、アナル側と尿道側の両方から前立腺を責めることができます。

尿道の奥が気持ちいいというよりは、前立腺が気持ちいいという感じになります。

注意しなければならない尿道プレイ・・・

このように、尿道プレイは色々と感じることができる楽しいプレイでもあり、電気パルスを強くしてお仕置きできる苦痛なプレイの両方を実現することができます。

とても楽しい尿道プレイですが、身体の中にものを挿入するわけですから、衛生面や遊び方に注意が必要です。

尿道に細菌が入ると膀胱炎などにかかる可能性があるからです。

①事前にプレイ器具の消毒や手洗いを行う

消毒液でも除菌シートでも良いので、プレイ器具を清潔にしましょう。もちろん手洗いもちゃんとしましょう。

清潔第一です。

②水分をたくさん取ろう!

器具を清潔にしても、尿道には多かれ少なかれ細菌が侵入します。その細菌を除去するのに便利なのがおしっこです。

膀胱に溜まっている尿は無菌だと言われています。

アンモニア臭がすると思われるかもしれませんが、それは、尿が空気に触れて細菌が繁殖したからです。

プレイ後は、無菌の尿をたくさん出して、尿道の中をきれいにしましょう。

③綿棒の詰め込みすぎや激しい出し入れにはご注意を

綿棒は細いしAVでも使われるケースがあるので、尿道に挿入するアイテムの定番のように思われるかもしれません。

しかし、綿棒は、たくさんローションをつけるとかしないと、尿道と擦れて痛みを伴うことがあります。綿棒を何本も尿道に挿入したり、激しく出し入れしたりすると尿道の中が切れて出血することもあります。

尿道に傷ができるとおしっこするたびに痛みを伴うことになりますし、薬をつけづらい個所なので、衛生面でも不安があります。

もし尿道が切れたら、棒状のものに軟膏をつけて挿入しながら薬を塗るか、水分を多めにとっておしっこの回数を増やして、できる限り尿道内を清潔に保つように心がけてください。

④折れやすいものは挿入しない

材質が柔らかいものを挿入すると、尿道の中で折れてしまい、病院に行かないと取り出せなくなることがあります。

だいぶ前に、線香を尿道に入れて中で折れてしまい、病院に行ったという話を聞いたことがあります。

また、尿道の中に異物が残り続けるのは、尿道を余計に傷つけたり衛生的にも良くないので、丈夫な材質のものや折れない材質のもので、尿道遊びをするようにしましょう。

いかがでしたか?

尿道プレイは、尿道プラグや低周波のようなグッズがなくても、100均のマドラーなど身近なもので始められるプレイです。注意事項をよく守って、お楽しみください。








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