11時間目〜キャリア教育〜
キャリア教育という言葉が学校現場で頻繁に使われるようになったのは10年ぐらい前からでしょうか
ピンとこない人も多かったと思いますが
要はゆとり教育の弊害で
〇〇世代
とカテゴライズされる大人が社会に出ても使えないので
子どものうちからもっと気合入れて先々見通させて
というような雰囲気がこの言葉と求められているものからは出ていました。
かなり個人的ね、ひねくれた捉え方をしていますが笑
でも、本音の部分はそうだと思っています。メインは大学の再編だったように思います。
この教育のキーワードとして
自己理解
課題対応
キャリア形成
などなど難しいことがたくさん並びます。
小学校段階では、一致どんなことがこのキャリア教育ということができるだろうかと
活動と結びつけて考える必要があります。
真新しいこと、難しく高度なことを要求されているということではなく
これまでやってきていることを
改めてキャリア教育の視点で見つめ直すだけでも
糸口が掴めるはずです。
この記事に書かれていることも
とても参考になると思うのでぜひみて欲しいです。
応用できることがあるように感じます。
お心遣いに感謝です。今後も励んでいきます!