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日本の年金制度は海外から見てどう感じるのか?

昨日、億を稼いだ女性の話を聞かせていただきました。本当の豊かさはモノを買ったから、持ったからではなく、心の豊かさとう言葉が腑に落ちています。私自身が日々の暮らしに満足できず、どこかで不満をためていた時があるからこそ残った言葉です。心の豊かさ=愛の温度と表現しています。

現在、海外に移住しています。話を聞き海外の考え方の違いを痛感しました。こんなに違いがあるのかと自身の考えの狭さを改めて痛感しました。日本は枠組があり狭いこと、概念があり、植え付けられていく教育となっているのです。小さいころからいろんな経験をさせたいと考えていらっしゃり、学校を休ませて旅行にいくことがあったそうです。その際、学校の先生から『他の生徒に示しがつきませんから』と旅行を理由に休ませることを止めたそうです。私はこれを聞き、まさにこれが日本の考え方そのものだと痛感しました。その子よりも周りの目を気にする、自分よりも相手主体と考える一つの要素だと思います。これはやってはいけないんだ、周りと同じようにしないとと、自身の枠を狭めてしますのです。私自身も自身で枠を決めていました。海外は怖いし、お金がかかるから辞める、周りがやっていないことはやめた方がいいと勝手に思ってしまっていたのです。これは自信で成長を止める要因です。私は挑戦をせずにいることで得られるものが減ってしまい、もったいないことすら知らずでした。話を戻しますが、この女性のおススメの国はアイルランドとおっしゃっておりました。なぜかといいますと、街からすぐにオーロラが見れる、すべてオーガニックで出来ている、みんながピュアなんだそうです。このことも感動的だったそうですが一番の衝撃は、17時に家族そろって温泉に来ている光景だったそうです。日本では考えられないですよね、この時間帯は働いている人がほとんどだからです。国民みな日々を楽しんで生きていたそうです。その背景の一つに年金は最高収入の7割がもらえていることです。日本の年金は毎月50,000円に比べて驚きです。これを聞き私自身が思ったことは、お金は汚いもの、周りと同じように会社に勤めて生涯働くことが美徳の考えの上、年金4,000万円問題とニュースで報道されていたら、未来なんて想像するどころか日々の不安でいっぱいになるのは当たり前です。対処の方法がわからずにいる人がほとんどだと思います。私自身はこうして話を聞ける機会をいただき、考える場を設けていただけているからこそ幸せをさらに感じます。私は多くの人が笑顔になる、笑い絶えない人が多くなることが一番幸せを感じます。だからこそ、笑顔になれることをたくさんしていきたいです。

世界34か国の年金制度で評価最高の国は?

人事・組織コンサルティングを手掛けるマーサーは2018年度、グローバル年金指数ランキングを発表した。

年金指数

首位はオランダです。日本は34か国中、29位です。日本は前年度に比べると指数は上昇しており、改善されてきています。

オランダと日本の年金制度はどのように違うのでしょうか?

オランダと日本の制度の比較

急にオランダの制度を導入することは難しいのです。かといって、移住するとなると収入源がすでにあればいいのですが、現地で働くとなると言語を習得するところから始まります。かなりの労力になりますよね。日本の現状をすぐには解決することは難しいです。自身で老後の不安は解決していこうと思いました。

まとめ

漠然とした不安を抱きがちな日本にいることを自覚することが大事だと感じます。日々の中で思考は作られている。自身が幸せを感じる時間を増やすために解決できることは早い段階で解決していくことが大事です。周りになんといわれても、なんでも楽しんでやれるものが一番です。自身が喜ぶ時間に費やそうとより感じました。老後のことは考える機会がなかったです。改めて、資産を作っておくことが日常の中で早く解決できることが圧倒的に多いことを痛感します。よりよくするために、解決していきましょう。

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