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遺伝子導入実験 体験談

実際に遺伝子導入実験をしていた方のお話しはとても貴重。
mRNAコロナワクチンに脂質ナノ粒子に包まれたDNAが混入していた事が判明した今となっては、特に。
すごく大事な話と思ったのでココにもメモ。
Xだと、すぐに迷子になってしまうので。





投稿画像より一部抜粋。


▶生きた細胞に遺伝子を導入する作業自体で細胞の障害が誘導される。
▶どんなに工夫しても、一つ一つの細胞に同じ量の遺伝子を導入することはできない。
▶導入された遺伝子がタンパク質を作る時間を制御できないので、導入遺伝子が壊れるまでタンパクを作り続けてしまう。
▶導入した遺伝子のタンパク質を作らせている間、本来の細胞にある生命活動のためのタンパク合成が落ちたりして影響を受ける。
▶作られたタンパク質は細胞内だけでなく培養液にも現れていた。細胞が分泌しているようだったけれど経路は不明だった。

試しに行った、遺伝子を含まない、遺伝子導入の試薬だけでも細胞死が増加しました。実験系では、それをノイズとして差し引いたものを結果としていました。遺伝子がなくても脂質粒子である試薬を振りかけただけで培養細胞は傷つき、細胞死がおきてくるわけです。



遺伝子導入実験の経験がある方が、その経験を踏まえた上で、mRNAワクチンについて、一般人にも分かるように、リスクを伝えてくれている事に感謝。


大和田潔先生の書籍はこちらです👇


題名だけ見ると、遺伝子導入実験の事が書いてあるとは分からないですね。
他には何が書いてあるのかな?
ちょっと、購入して読んでみます(*^_^*)


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