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29歳独身ゲイ、東京を放浪する【転職活動の停止】


おはようございます。

身の危険を感じる夏の暑さが続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか!


僕は無事免許合宿から帰還し、無事に、普通自動二輪免許も取得しました。

免許合宿から今月6日に帰ってきてから、実は10日間程、東京~千葉を放浪しておりました笑


具体的にはホステルやホテルを泊まり歩いて、実家には30分ほど荷物の入れ替えに戻ったきり、という形です。


インバウンドも復活して観光客も多く、ホテル代も高いだろうに…という予見もあったのですが、実家に帰りたくなかった/帰らなかったのにはいくつか理由があります。


・友人に会う予定が詰まっており、終電を気にせず旧交を温めるため
・実家に帰りたくなかったため(…)


まず前者ですが、免許合宿からの帰還後に、それこそ日替わりというレベルで毎日別の友人と会っていました。

しかし今の自分の住まいはド田舎。
東京に出ようとすると軽く2時間はかかってきます。

そんな中終電を気にしながら飲むのは楽しくない、故に宿を借りて友人との交流を心行くまで楽しんだということです。


そして後者。1週間超のバイク合宿を終え、適度な達成感と、新たな友人との交流により生まれたこのポジティブな状態を実家に帰ることにより崩したくない、と思ったからです。


申し遅れましたが、自分の家族はいわゆる機能不全家族でして、特に母親のクセが少しばかり強かったりします。

もう60を超えているのですが、癇癪を起こしたり、感情のセーブが利かなくなったりすることが時にあります。

「心休まる実家」であれば恐らくはすぐに帰ったと思うのですが、そのイメージが先行して、やはり戻りたくない、という気持ちになってしまいました。


しかし、10日間のささやかな抵抗の中、ついに昨日実家に帰ってきました。理由としては、土日のホテル代に抗えなくなってしまったからです…。


この10日間の放浪の中で、東京・千葉のコスパの良い常宿を選定できたのですが、どうしても金~日曜の料金は高く、いつも3000円程で泊まれるカプセルホテルも倍以上に。

流石に金銭的体力が持たない、というのと、同じ金あったらベトナムでもっと良い思いが出来るのに!という中々癖の強い思いのもと、放浪を終了して実家に帰ってきました。

でもこの間、ホステルでは外国人観光客に囲まれて過ごしたり、カプセルホテルではおじさんまみれになりながら過ごしたり笑、はたまたホテルでは天井が目の前50cmに無いことに感動したり、割と稀有な?経験が出来たと思います。(今度記事書きます!)


また事務的な面では、下記のことも、この10日間でしていました。


・転職エージェントとの転職活動
・シェアハウス探し


転職エージェントは、前々からお世話になっているマイナビエージェントさん。書類を30社近く送り、選考を通過したのが8社ほど、その中で選考を継続する企業の選定をしました。

一度オンラインでの面談をしたのですが、丁度その時はホステル住まいだったためプライベートに話せる空間がなく、タイムズのカーシェアを借りてその中でしていました笑


ただ、やはり起業やフリーランス、はたまたアルバイトや派遣、更に言えばワーキングホリデー等色んな生き方の選択肢がある中で「正社員就職」という選択肢にどうしても食指が伸びず、結論としてはいったんエージェントと並走した転職活動は停止することにしました。(これも今度記事書きます)


またシェアハウス探しですが、やはり何をするにも地理的要因によってスピード感が薄れてしまう実家(勿論精神衛生面要因も大きいですが)を出て活動すべく、東京近郊の物件をいくつか内見に行きました。

幸いにして自分が住んでみたいと思える物件が見つかったので、そこに応募して一旦住んでみよう、という算段です。


なかなか、また大きな動きが自分の人生に生まれそうです。

最近してきた経験についても、また記事に書いて皆様と分かち合えたらと勝手ながら思っております!


いつも読んでくださる方、そして♡を押してくださる方、有難うございます!
また次の記事でお会いできたら嬉しいです。


それではまた(´▽`)ノ


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