AbletonLive10がWindows11で動くのか試してみた 21/10/22時点
こんにちは、Minimal Order（ミニマル・オーダー）です。日頃はAbleton LiveやFenderのエレアコ、Spliceなどを用いて音楽を制作しています。仕上がった音源は、SpotifyやApple Musicなどに公開しています。
今回は、最近手に入れたWindows11で色々やってみようということで、まずはAbletonLive（しかもバージョンは10）が動くのかどうか動作確認してみました。
急いでいる方のための結論
・動作確認できました！
・ただし後述の環境下での一例ですので、ご自身の端末詳細と同一事例を、検索してみることをおすすめいたします。
前提: 実施した環境 (端末やスペックについて)
【デバイスについて】
・デバイス Surface Laptop 4
・プロセッサ 11th Gen Intel(R) Core(TM) i7-1185G7 @ 3.00GHz 3.00 GHz
・実装 RAM 32.0 GB (31.8 GB 使用可能)
・システムの種類 64 ビット オペレーティング システム、
x64 ベース プロセッサ
【Windowsの状態について】
・エディション Windows 11 Home
・バージョン 21H2
・インストール日 2021/10/21
ステップ１: Liveのインストーラーをダウンロード
Abletonのウェブサイトより、Liveのインストールに必要なソフトウェアをダウンロードします。
ステップ２: ダウンロードしたZIPファイルを展開
zip形式になっているので、展開します。
ステップ３: インストール
展開して、出てきたファイルをクリックし、インストール。
（図は省略）
ステップ４: 起動
インストールされたアプリケーションをクリックして起動。
起動できました！
ステップ５: オーソライズ
動作が確認できたので、こちらのステップは割愛しますが、すでにお持ちのシリアルナンバーを入力すれば使用可能なすべての機能が開放されます。
１購入につき２つの端末まで使用可能だったはずですので、Macで1つ、Windowsで1つなんてことも可能です。
おわりに
以上、Surface Laptop 4、Windows11という環境下におけるAbleton Live 10の動作確認でした。
また今後も折に触れてWindows11と音楽・DAWに関わる記録を残してみようかなと思います。
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