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無職のミニマリストは何を読むのか

屋久島から実家に帰ってきました〜。

約2ヶ月ぶりの帰郷は浦島太郎状態。

東京の空気は汚くて呼吸がしづらい。
水も美味しくない。
こんなに違っていたのかとびっくりした。

家に残してきた物も、今見たら全く必要のないものばかりだった。し、島から持って帰ってきたものにも必要なものなんてお土産くらい。

私って本当に物に興味がなくなったんだなあ。
物よりも経験や自分磨きに使いたいなあ。と思うこの頃。

そんで、今日は図書館で借りてきた本をご紹介します。


日焼けした手とのコントラストがすごい

ヘンリーDソローの「モノやお金がなくても豊かに暮らせる。」

都会の人というか現代人って物に溢れてて、でも使ってるのって実際そのうち1割にも満たないんじゃないかと感じる。

それを具現化してみんなに言いたくなっちゃったんだろうね。ヘンリーさん。

すごくズバズバと切っていくので普通の現代人が読むと苦しいと思います笑

わかりたくない〜って思っちゃうかも。
本当は私たちに必要なものってほんのちょっぴり。

栄養が取れる食物と、豊かな友と音楽なんじゃないかな。
と私は思う。

ということで無職で暇なので読書をしても時間が余るので、家族のためにビスコッティを焼いたり、シャインマスカットがあったのでそれに合わせてレアチーズケーキを作ったり、夕飯のカレーを作ったりしていた。

誰かのために費やす時間や手間はとても楽しい。
そんな時間がたくさんあれば良いと思った。


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