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『好きなこと』にお金をかけるのはなぜよいのかを思い知るの巻

知識や経験、スキルは使えば使うほど鍛えられます💪。お金は使えば使うほど無くなってしまいます😱。だから・・お金は・・・。

について、考えます。

冒頭でご紹介したのは、DAIGOさんの著書『好きをお金に変える心理学』の引用です。

スキルアップにお金は使うべき?

使って無くなるお金をスキルや経験値を積むために使うと、どうなっていきますか→自分自身のレベルが上がっていきます。

レベルが上がるとどうなるでしょうか→周囲から一目を置かれたり、与えられる仕事の難易度が上がったりします。受け取る見返りも増えることが予想されますね。

『本当でしょうか』

使い道は誤らないことが大事

DAIGOさんの著書のポイントは次にあります。

『好きなこと』にお金を使うです。

僕はこの主張に激しく同意します。

僕は簿記2級の資格を持ってます。専門学校へお金を払い、2ヶ月で取得に成功しました。しかし、これまでどの仕事にも全く役に立ってません。経理のケの字も関係のない仕事をしております。宝の持ち腐れです。お金を使ったのに、スキルは上がったのに、この資格からはお金を一銭も生み出してません。

なぜなら、お金の使い道を誤ったからです。死ぬほど経理の仕事がしたいわけでも、税理士を目指したわけでもないです。専門学校のカリュキュラムに従ったまでです。好きなことにお金を投じなかった結果です。

就職に有利というただそれだけ。万人にマッチしないキャッチフレーズにとらわれ、僕にとって必要のない資格を取ってしまったのです。

当時は盲目だったのかもしれません。見栄や承認欲求が満たされれば良かったのかもしれません。

DAIGOさんの同書の中には、『双曲割引』という言葉も出てきます。これは身近にあるものをほしくなってしまい、目先の利益を追いかけてしまう作用のことです。

僕の簿記はまさにこれでした。

DAIGOさんの著書恐るべしです。

気がつけた以上、これからの人生に活かすべきたであり、活かさねばとイタク心に僕は誓いました。

しばし、DAIGO本にのめり込みそうです。また新発見しましたら、シェアします。

ありがとうございました🙇‍♂️




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