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僕がミニマリストになった理由

初めまして、ミニマリストりょうです。
私は千葉で家賃2万5千円の家で、数少ないものに囲まれながら生活しています。
今回は、私がなぜミニマリストを目指したのか、そのきっかけを書いていきます。

1、自分の叶えたい夢が明確になったから

最初に私の叶えたい夢をお伝えすると、私の叶えたい夢とは、
・世界を旅すること
・そこで知った世界を学校の先生になり、子どもたちに伝えていくこと

社会人生活の中で、120時間を超える残業時間やノルマを達成しないといけないプレッシャーから私は、抑うつ状態になってしまいました。自分は何のために生きているのか、死にたくはないけど生きていくのは辛いそんな状態を半年間ほど続けていました。
抑うつ状態の半年間、自分の存在意義を考えながら、たくさんの本を読んで1冊の本に出会いました。それは大原扁理さんの書かれた「年収90万円で東京ハッピーライフ」という本です。年収90万円で東京ハッピーライフでは、大原扁理さんが東京の多摩で家賃2万5千円で楽しく生活している様子が書かれていました。この本を読んで、無理して生活しなくても人生を楽しく生きていくことができるんだと、自分の今まで持っていた価値観が変わり、ここからミニマリストという存在を知っていきます。

2、YouTubeで見たとよながあつしさんに憧れたから

年収90万円で東京ハッピーライフでは、大原扁理さんが東京の多摩で家賃2万5千で生活している様子が書かれていました。そこで私は、YouTubeで「家賃2万5千円 生活」と検索します。そこで出てきたのは、あつしのブログという大阪で家賃2万4千円で、2勤5休という生活を配信しているあつしさんに出会います。そのあつしさんの生活はただあつしさんが散歩したり、ポケモンをしたりする、言ってしまえばただのルーティン動画なのです。
しかし、そのストレスなく人生を楽しんでいるあつしさんの動画を見て、思ったのが、この生活最高じゃん!!!でした。
人生を楽しむためには、自分の好きなことをするのがいいのかと私は理解していきました。

3、夢を叶えるために多くのモノは不要だったから

大原扁理さんの書かれた本を読み、あつしさんの配信している動画を見て、自分が本当にしたいことは何か考えた時に、一番最初に出てきたのが、学校の先生になりたいでした。大学生の頃から、学校の先生というものに憧れがありました。しかし、その労働時間の長さや給料の低さなどの条件だけで選んでしまい、先生にはなろうとしませんでした。
就活の時に考えた、適当なやりたいことではなく、本当に自分がやりたいことを考えたときに出てきたのが、学校の先生。そして、私がなりないのは、世界中を旅して、多くの知識や経験を積んだ面白い先生になりたいと思いました。
世界を旅するためには、まずはお金を溜めないといけない。お金を貯めるためには、収入を増やすよりも支出を減らすほうが早い。支出の一番を担っている家賃を減らす。家賃を減らすということは部屋が小さくなる。部屋が小さくなると、モノが入らないので、モノを減らさないといけない。連鎖的な流れで私はモノを減らしていきました。

これが、私がミニマリストを目指した理由になります。
私の夢である、世界を旅すること、学校の先生になることを目指してこれからも頑張っていきます。

それでは、また!!


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