見出し画像

子育てミニマリストの家計簿&資産運用(2023年7月版)

こんにちは。子育てミニマリストのメメです。
毎週日曜日に記事を更新しています。

今回も、我が家の家計簿(2023年7月版) について紹介していきたいと思います。
我が家は夫婦と2歳の子どもの3人家族です。
最新の予算の設定方法は以前の記事に詳しく書いてますので、興味のある方はそちらもご覧ください。


1.2023年7月の家計簿

2023年7月

比較を行うため、2023年6月の家計簿と予算を記載しています。
赤字になっている部分は予算を超えてしまった項目です。
平均支出額については、子どもが産まれてからのも記載しています。
もし、まだ予算を立てられていない方がいれば参考にしてください。

2. 【固定費】約5.3万円

固定費は先月と比較して、通信費が増加しました。
帰省に際して、実家へ荷物を送るための発送料が増えたためです。

それ以外は大きな変動はありません。
電力会社についても、引き続き燃料費調整額に限度額を設けているコスモでんきを使用しています。

3. 【変動費】約15.1万円

【食費】
食費については、先月と比較して2,000円程度増加しましたが、予算内には収まりました。

妻と子供が帰省していたためもっと節約できた気もします笑

【日用品】
今月は、洗濯洗剤やボディーソープなどの毎月の消耗品の購入のほかに、水筒とiPhoneレザーウォレットを購入しました。

水筒は、食洗機非対応のモノを使っており、熱で塗装が剥げてしまったため、食洗機対応のモノを購入しました。

Magsafe対応のiPhone用レザーウォレットについても、以前使用していたMOFTのモノが折り目からボロボロになってしまったため、リセールバリューのいいApple純正のものに買い替えました。

【子ども関係費】(うち遊興費:110円)
今月はオムツやお菓子の購入のほかに、ウエルカツでオムツ用の袋をまとめ買いしました。

近くにウエルシアがないため、帰省時などを利用してまとめ買いしています。

子どもがそろそろオムツが外れそうなので、二人目ようまで持つかもしれません笑

【交通費】
今月は、ガソリンの給油が2回のほかに、帰省中の電車代の出費がありました。

ガソリン代も政府の補助金の減少に伴い、高くなりましたね。
夏は車のエアコン等、使う頻度が多くなりますが、通勤時は窓を全開にするなど、引き続き生活の満足度を下げない範囲で節約していきたいですね。

【交際費】
今月は、友人のプレゼント代等の支出がありました。

先月に引き続き、職場の飲み会等は自分が本当にいきたい人以外とは行かないようにしています。

【特別費】
今月は、帰省先でのレジャー代、外食費の支出がありました。
先月に引き続き、原則、外食は週一回と決めています。

モノよりもコトに。
コトに関しては子どもにも積極的にお金を使うようにしています。

【被服費】
今月は、古くなってきたズボンや靴下を購入しました。

服については、同じブランドでもシーズンによってマイナーチェンジされていることが多いため、極力まとめ買いするようにしています。
(特にペアがある靴下など)

【医療費】
今月は生命保険料の支出のみでした。

【住まい】
今月は、支出はありませんでした。

【税金】
今月は、支出はありませんでした。

【大型出費】
今月は、支出はありませんでした。

4. 【サブスク代】

今月は、Youtubeプレミアム代とSBIネオモバイル証券の支払いがありました。
SBIネオモバイル証券については、SBI証券へ統合されてしまうため8月以降は取引を停止する予定です。(統合に伴い、売却時にかかる手数料が高くなってしまうため)

5. 【ポイント支払い】約2.8万円

今月は、楽天ポイントやヨドバシカメラのほかにウエル活としてTポイントでポイント支払いを使用しました。

ポイント支払いについては記録を付けてから約47万円分、ポイントで支払っています。
月平均にすると約2.3万円分はポイント
で支払ったことになります。

引き続き、現金での支出を減らせるようお得な情報を発信していきます。

6. 【支出総計】約20.5万円(現金支出:約17.6万円)

先月と比較すると、家具・家電代や大型出費(飛行機代)が減少しました。

先月に引き続き、短期的な目線ではなく、年間を通した収支を把握していきます。

7.資産運用

今回も積立投資として以下の銘柄を購入しました。

つみたてNISA(クレジットカード払い)

・SBI・V・全世界インデックス・ファンド(SBI証券):33,333円
・SBI・V・全世界インデックス・ファンド(SBI証券):33,333円

ジュニアNISA

・楽天・バンガード・ファンド(バランス株式重視型)(楽天証券):66,600円

iDeco

・SBI・全世界インデックス・ファンド(SBI証券):1.2万円

特定口座(クレジットカード払い)

・eMAXIS Slim 全世界株式(auカブコム証券):50,000円
・SBI・V・全世界インデックス・ファンド(SBI証券):16,667円
・SBI・V・全世界インデックス・ファンド(SBI証券):16,667円
・eMAXIS Slim 全世界株式(マネックス証券):50,000円

特定口座(現金)

・SBI・V・全世界インデックス・ファンド(SBI証券):50,000円

2024年からは新NISA制度が始まり、月10万円/人の非課税枠が設けられます。
NISA口座を変更したい場合については、既に今年NISA口座を使っている場合は、10月以降に手続きをする必要があります。

新NISA制度に向けて証券会社もキャンペーン等をする可能性があるので、情報感度を高めていきます

8.まとめ

今回も毎月恒例の家計簿公開をしてみましたがいかがだったでしょうか?
いよいよ2023年も後半戦に差し掛かりましたね。

引き続き、「余白」をモットーに旅行に行く際は詰め込みすぎず、子供目線でスケジュールすることを心がけていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?