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やっぱり夜更かしは良くない

みなさんこんにちは、ミニマリストのKAZです。
普段からリュックひとつで世界中を旅しながら、身軽な暮らしについて発信しています。

さて今回は「やっぱり夜更かしは良くない」というテーマでお話していきたいと思います。
まさに今日、目覚めた直後に思ったことです笑。

僕はここ最近(日照時間の関係もありますが)夜7時には寝て朝の4時に起きるという習慣、サイクルになっていました。この習慣は思いの外僕にたくさんの恩恵を与えてくれました。

●最高のスタートが切れる
朝4時から(もっと早い時もあります)目覚めると、朝イチで素晴らしいスタートが切れるようになります。ゆっくり身支度をしたとしても朝の5時、まだ日も出ていません。暗がりの中、他にすることもないので仕方なく(笑)仕事に取り掛かります。すると遅くても朝の7時には終わってしまい、それからは自由な時間となります。朝食を買いにスーパーに行ったり、ゆっくり食事を取って、YouTubeを堪能し、それでもまだお昼です。なんとも優雅な時間が流れます。夜早めに寝て、早起きするだけでこんなにも1日が充実するのかと、びっくりです。

●目覚めが最高
夜早く寝ると、目覚めは最高です。まだ眠りたい…といった寝不足感は全くなく、その日一日ずっと目がシャキッとしています。やはり寝不足感が残っていると仕事のパフォーマンスも下がりますよね。ちゃんと早寝した次の日はいつも最高の仕事をもたらしてくれます。

●1日の満足感がすごい
早寝早起きをすると、その人のベストが引き出されるようになります。仕事の質もスピードも向上し、達成感も半端ないです。やるべきことは早めに終わらせて、残りの時間はゆったりと。こんな最高の時間の使い方はありません。時間的な余裕があると、それだけで1日の満足感は大きくなります。

そんな早寝早起きのメリットを感じる今日この頃ですが、僕はここ数日そのルーティンを乱してしまいました。
ちょっと気になる動画を視聴しすぎてしまい、やらなくてはいけない仕事も後回し、「やばい!」と気づいた時にはもう夜で、なんとか挽回しようとそこから仕事に取り掛かりますが、やはり朝と比べてパフォーマンスは桁違いに良くない。眠たくなってくるし、目も霞みます。なんとかキリのいいところまでやっつけて、ベッドに転がったのは夜11時。いつもと4時間近く寝るのが遅い上に仕事も未完成のまま。なんとも気分が良くありません。

そして次の日、目覚めた時には朝の7時半…。頭もなんだかすっきりしませんし、目もしょぼしょぼします。いつもだったらこの時間には仕事が終わっているのになぁ…と朝からテンション下がり気味。そして僕は筆を取りながらこう思ったのです。

「やっぱり、夜更かしはダメだ。」
ものすごく当たり前のことですけどね笑

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