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服を減らすのにまず買うべきは〇〇〇!?

こんにちは。
この世のみんなミニマリストになったら経済回らないんじゃないかと心配しているミニマ教授です。
#安心しなさい
#そんなことは起きない

といことで今日は洋服が中々捨てられずにタンスにぎゅうぎゅう詰になっているそこのあなた。

その洋服さん達のことも考えて今日の授業に挑んでいただきたい!!

仕組みで欲求を管理する

何においてもよく言われる
「仕組み化しろー!」
というものがありますが、本当に仕組みというのは便利なものでかくいうこの偉大なるミニマ教授も中々自分の欲求とやらがコントロールできないものです。

例えばスマホをいじりすぎてしまったりー。

ここで大切な考えはこれは自分が我慢して頑張ろうとするのではなく、
大前提携帯をいじってしまうその仕組みに問題があると考えます。
#私は悪くない

ここで私は各アプリに制限時間をつけ、
一定の時間を越えると使えないという仕組みにして携帯をいじりすぎてしまうのを防いでいます。

もっと分かりやすい例で例えましょう。

私たちの体は足が二足あるから靴は二つで一足なんです。
体の仕組み上、靴は一つで一足にはならないのです。

仕組みは私たちの感情、そして物事をもコントローるできるのです。

そこで私は目をつけたこの仕組みに!

生徒達よ、ハンガーを買え!!!

シンプルです。

タンスがあるからいけないんです。
入れるところがあるから入れちゃうんです。

ハンガーが大量にあるからいけないんです。
その分また持てちゃうから。

まずは自分でこのくらいに洋服を減らしたいなと思う分のハンガーを買いましょう。

その分しか洋服は買わない!!
てか買えない!!

この仕組みを作ることで洋服を減らさざるおえない状況を作り出します。

自分がいくら欲しくても、どんだけ欲求があってもある一定数以上の洋服は持てない。

新たな欲しいものがあればその分捨てなければいけない。

皆さん、今一度自分の感情と戦うことをやめて周りの仕組みを見直してみませんか?

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