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ミニマリストの僕が辞めて良かったこと・習慣【10選】

*このnoteには、PRが含まれます。

ミニマリストたなか

僕は3年前に正社員を辞めてミニマリストとしての生活を始めました。

ミニマリストになったことで、生活が驚くほどシンプルになり、人生の難易度が下がりました。

この記事では、僕が実際に辞めて良かったと感じたことや習慣を13個紹介します。

無駄なものや習慣を手放すことで得られるメリットを具体的なエピソードとともに解説します。

ミニマリストになりたい方や、生活をシンプルにしたいには、参考になる部分も多いかと思います。

この記事を書いた人:たなか|ミニマリスト🐸

'94|ミニマリスト|Uber Eats配達パートナーをしならがら、ゆるく生きています。|時々、ライター。

ライターのお仕事、募集しています。お問い合わせは、X(@minimini_uber)より。

ミニマリストたなか

辞めて良かったこと・習慣【10選】

それでは、ミニマリスト僕が辞めて良かったこと10選をまとめていきます。

長くなるので、目次から気になるところから読んでいただくのでもOKです。

それではいってみましょう。

1.コンビニに寄る習慣

→辞めると、無駄な出費が減り、健康的な食生活に

僕がミニマリストになる前、仕事帰りにほぼ毎日コンビニに寄っていました。


手軽に買えるお弁当やお菓子(特にグミ)は好きでしたが、気づけば月に数万円をコンビニで使っていました。

ある日、家計簿を見直して驚愕。無駄な出費が多すぎると反省し、コンビニ通いを辞めることを決意しました。

初めは少し不便に感じましたが、徐々に自炊の楽しさに気付きました。

シンプルな食材で作る料理は体に優しく、食費も大幅に節約できました。

特に、魚や野菜中心のメニューに切り替えることで、見るからに心身ともに体調が良くなりました。

今では、月に2万円以内で食費を抑えつつ、バランスの取れた食事を楽しんでいます。

また、コンビニでの衝動買いがなくなり、お菓子を食べる量も減りました。体重も落ちました。

2.クレジットカードの使用

→辞めると、お金の管理が楽に

僕は以前、クレジットカードを頻繁に使っていました。

しかし、毎月の請求額が予想以上に高くなり、不安を感じることが多かったです。

お金を使っている感覚が薄れるため、つい無駄な買い物をしてしまうこともありました。

そこで、クレジットカードをやめてプリペイドカードのKyashを使うことにしました。

Kyashは事前にチャージした金額内でしか使えないため、自然と支出を抑えるようになりました。

毎月の支出をリアルタイムで把握できるので、計画的な買い物ができるようになり、お金の管理が非常に楽になりました。

ポイント還元率も1%と悪くないため、クレジットカードのようなメリットも享受できます。

クレジットカードをやめたことで、僕のお財布事情は大きく改善しました。

3.不要な服の購入

→辞めると、クローゼットがすっきり

以前の僕は、セールや新商品に惹かれて頻繁に服を購入していました。

その結果、クローゼットは常にパンパンで、朝の服選びに時間がかかっていました。

さらに、服はたくさんあるのに、着る服がないと嘆く始末。

ミニマリストを目指した結果、必要最低限の服だけを持つことに決めました。

まず、全ての服を見直し、1年以内に着ていないものを思い切って処分しました。

そして、今ではオールシーズンで11着、部屋着を含めても13着に厳選。

色もブラックで統一することで、シンプルな印象にしています。

朝の服選びも迷うことがなく、時間を大幅に節約できるようになりました。

着る服しかない状態は、とてもすっきりします。

このシンプルな私服の制服化のおかげで、クローゼットはすっきりし、毎日の生活がより快適になりました。

無駄な服を購入することもないで、時間もお金もかなり節約できています。

4.二度は読まない本の保持

→辞めると、スペースが広がる

僕は以前、たくさんの本を持っていました。

しかし、ほとんどの本は一度読んだら棚にしまい込まれ、二度と手に取ることはありませんでした。

本棚はすぐに一杯になり、スペースの無駄だと感じるようになりました。

そこで、二度は読まない本を処分することにしました。

特に、ビジネス書は一度読めば十分なことが多いので、読み終わったらすぐにメルカリで売るようにしました。

これにより、本棚がすっきりし、スペースが広がりました。

また、必要な情報は聴く読書のAudibleでほぼ手に入るため、物理的な本を持つ必要がなくなりました。

本を減らしたことで、部屋の整理が楽になり、気持ちも軽くなりました。

スペースを有効活用できるようになり、部屋全体がすっきりとした印象になりました。

5.夜更かし

→辞めると、気持ちが安定する

以前の僕は夜更かしが習慣でした。

夜遅くまでテレビやスマホを見て過ごし、翌朝はいつも寝不足で疲れていました。

この生活が続くと、体調不良や仕事のパフォーマンス低下を感じるようになりました。

そこで、ミニマリストの生活に合わせて夜更かしをやめる決意をしました。

まず、就寝時間を決めて、毎晩その時間に寝るように心がけました。

また、寝る前の1時間はリラックスするためにAudibleや軽いストレッチを取り入れました。

このルーティンを続けることで、自然と早寝早起きの習慣が身につきました。

結果として、朝はすっきりと目覚めることができ、日中の集中力も向上しました。

体調も改善し、風邪をひくことが減りました。

体調が改善すると、気持ちの面も穏やかに安定するようになります。

いつも調子が悪い人は試す価値ありです。

6.飲み会への頻繁な参加

→辞めると、時間とお金の節約。心をすり減らすこともない。

以前の僕は、仕事終わりや週末に頻繁に飲み会に参加していました。

飲み会は楽しい反面、出費がかさむだけでなく(飲みって自炊と比べたらかなり高いですよね。)、翌日の体調不良や疲労感に悩まされることが多かったです。

ミニマリストの生活を始めると同時に、この習慣を見直すことにしました。

まず、参加する飲み会を厳選しました。

本当に大切な友人とのみ交流することで、飲み会の頻度を減らしました。

結果として、無駄な出費が大幅に減少し、毎月の生活費を節約できました。

また、飲み会に費やしていた時間を有効活用できるようになり、読書や趣味の時間が増えました。

さらに、体調も良くなりました。

心をすり減らすこともなくなって、これは辞めて良かったと心から思います。

7.自炊しない生活

→辞めると、食費が数万円浮く

以前の僕は、忙しさを理由に外食やコンビニ弁当に頼ることが多く、食費がかさむ一方でした。

ミニマリスト生活を始めると同時に、自炊を取り入れることにしました。

学生時代の一人暮らしから全く自炊をしてこなかった僕ですが、簡単なレシピ本を見つつ、やってみることにしました。

それ以来、どんどんレパートリーは増え、毎日食べたいものを作ることができる楽しみを味わっています。

おすすめのレシピ本は、はらぺこグリズリーさん↓

食費も驚くほど減り、今では月2円以内に抑えられています。

自炊はやると決めて、継続すればできるようになっていきます。

苦手意識のある人も、まずは「手抜きレシピ」から始めてみてください。

8.運動をしないこと

→辞めると、肩凝りが改善

以前の僕は運動を全くしておらず、体調不良や疲れやすさ、慢性的な肩凝りに悩んでいました。

ミニマリスト生活を始めると同時に、毎日の運動を取り入れることにしました。

まずは軽いウェイトでのマシントレーニング、エアロバイク、トレッドミルから始め、徐々に習慣化。

結果として、体力がつき、長年悩まされていた肩凝りや日常生活の疲れが減少しました。

9.大量の靴の保有

→余白ができる

以前の僕は、多くの靴を持っていましたが、実際に履くのは限られていました。

ミニマリスト生活を始める際、履かない靴をすべて処分しました。

仕事用、普段用の2足に厳選したことで、余白が生まれました。

履いていない靴は処分をして、本当に履きたいと思う、お気に入りを数足持っているだけ十分だと思うようになりました。

10.クライアントワーク

→ストレスが減り、自由な時間が増えた

僕は以前、WEBライターとして多くのクライアントと仕事をしていました。

しかし、中には理不尽な要求や対応に悩まされるクライアントもいました。

そんな状況が続くと、ストレスが溜まり、仕事の質にも影響が出てしまいました。

そこで、思い切って合わないクライアントとの仕事をやめることにしました。

素敵なクライアントも多く、彼らとの仕事を優先することで、より充実した仕事ができるようになりました。

さらに、Uber Eats配達の比重を増やすことで、WEBライターのクライアントワークの時間を減らし、自由な時間が増えました。

この選択により、ストレスが大幅に軽減し、自分のペースで仕事ができるようになりました。

結果として、QOL(Quality of Life:生活の質)を上げることができるようになりました。

ミニマリストの僕が、特におすすめする習慣

ミニマリストの僕が、特におすすめする習慣は朝活です。

朝の時間を有効に使うことで、一日を効率的に過ごすことができます。

僕は毎朝6時に起きて、まずは軽いストレッチを行います。

その後、Audibleでビジネス書を聴きながらコーヒーを飲み、一日の計画を立てます。

この時間は、彼女はまだ寝ている静かな時間なので、集中力は高めで作業できます。自分だけの時間ですね。

朝の時間を活用することで、ブログの執筆やYouTubeチャンネルの運営といったクリエイティブな作業にも集中できます。

特に、朝のクリアな頭で行う作業は効率が良く、質の高い成果を上げることができます。

朝活を取り入れることで、一日のスタートがスムーズになり、充実した生活を送ることができるようになりました。

午前中に自分のやるべきことが終わっている状態にできるのも、かなりのメリットです。

まとめ

ミニマリストとしての生活は、無駄を省き、必要なものだけを持つことで、心身ともに安定した生活を送ることができるようになります。

僕の場合は、コンビニ通いやクレジットカードの使用をやめるなど、小さな変化が大きな効果をもたらしました。

特に、先程紹介した朝活の習慣も取り入れてみてください。

この記事で紹介した習慣や考え方が、あなたのQOLを上げる助けになれば幸いです。

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この記事を書いた人:たなか|ミニマリスト🐸

'94|ミニマリスト|Uber Eats配達パートナーをしならがら、ゆるく生きています。|時々、ライター。

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