やめてみることの相乗効果


こんにちは。

エネルギーを出し惜しみせず、とにかく始めてみたら
仕事も趣味も人間関係も全部うまく回り出した〜
っていう相乗効果がありますよね。

「やめてみること」にも相乗効果がある気がします。

ぼーっとする。

何もしない時間を過ごしてみることです。
何も持たずお散歩したり、部屋の中でも公園でもカフェでも
どこかに腰を落ち着けてぼーっとする。
その際、できれば食事をしない。
コーヒー1杯でぼーっとする。
頭に思い浮かんだことを書き留めるぐらいはいいけど、
スマホは手元に置かない。
現代人にとってぼーっとするって結構ハードル高いです。
最初は退屈だし、心地よいと感じられないかもしれない。
ある程度、訓練は必要なのかもしれません。

(ネガティブな)情報にアクセスしない。

テレビ、新聞、ニュースサイト、SNSを見ない時間を持つ。

私の場合は、暇さえあればSNSやYouTubeをチェックしていました。
わざわざネガティブな情報を見に行って勝手にイライラしたり。
最近、中毒のようになっていたTwitterのアカウントを削除しました。

削除する前から、情報にアクセスしすぎることによる
消耗を感じていたので、アプリを開く機会は減っていましたが、
欲しくもない情報が「おすすめ」で上がってきたり
誹謗中傷や攻撃的な意見、暴力的な映像を見てしまったり。

やめた直後は、焦燥感、空虚感・・・物悲しさや
いろんな感情が湧いてきますが、だんだん慣れてきて
心地よく感じられるようになりました。

買い物しない。

食べなくなったのと同時期ぐらいに、
買い物も苦手になってきました。

特に混み合ったスーパーが苦手です。
周りの人たちと足並みが揃わず、イライラしてしまったり。
自分も含めなのですが、スーパーで買い物している人たちの
頭の中は不安や焦り、食べたい〜でも太っちゃう〜とか
あ〜また値上げしてる。食費減らさなきゃとか
あまり良いエネルギーを発している人は少ない気がします。

可愛い服ないかな?とか、特に目的もなく、
ショッピングモールをうろついていた時期もありましたが、
お店という環境がだんだん合わなくなってきて
足が遠のいています。

食べない。

まともな食事をしなくなって半年以上になります。
私の場合は、食べない→買わない(備蓄も無理に)
→SNSほとんど見なくなる→ぼーっとするの楽しい。
のような順番だったと思います。
でも、数ヶ月の短期間のうちに推移していったかな。

ダイエットして満たされない食欲を
買い物で紛らわす、SNSで紛らわす、みたいなことを
やっている限り無限ループな気がするんです。

例えば、ぼーっとする時間を持ってみて
少し訓練が必要だけど、何もしない状態が心地よいと
思えるまでやってみる。
そしたら、無駄な食欲が減ったり、
相乗効果でいいことが起きてくる気がします。



私が最近考えていたこれらのことと
一部リンクしたような内容が発信されていて
非常に参考になったかぜのたみさんの投稿↓
YouTubeでもお話しされてますのでぜひ。


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