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預金はタダ同然でお金を貸すのと同じだと思う

皆さんメガバンクにお金を預けると1年でいくら増えるかって知ってますか?

三菱UFJの普通預金金利率は0.001%らしいです。

つまり10万円預けたら1円が振り込まれるってことです…

「預金するとお金が増えるから預けなさい!」って親から言われた方もおられるかと思いますが、

全く増えませんw


1年間10万預けて1円ですよ。ほぼ増えてないも同然じゃないですか…w

なのにですよ、なのに!!

逆に銀行から借りようと思った場合、1.8%以上の利率を取られるわけです。これは阿部寛もニッコリ…

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僕らが預けた場合の利率は0.001%
僕らが借りた場合の利率は1.8%

その差、1800倍です。


つまり何が言いたいかというと
これめちゃ損では?ってことです

例えば手元に10万円あった場合、

銀行に「預金」という形で貸した場合1円しか貰えませんが

1.8%という利率で誰かに貸した場合、1800円貰えるわけです。


僕の10万円は1年で1800円稼ぐことができるかもなのに、タダ同然で銀行に預けてるわけです。


「これめちゃアホじゃん…」って最近思い始めたんですよね


必ず誰かに1.8%で貸すことができるわけではないので、そこは承知の上ですが1番思うのは


銀行に預ければ増えるという考え方は古いし、現実を知らなすぎる


です。

最近思うモヤモヤを記事化してみました。

では、また!!



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