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【初一人暮らし】入居前の勧誘が面倒な話

初めまして。ミニマリストのぼやきです。

この度、一人暮らしで
営業の電話が面倒だったという話をしようと思います。

実は初一人暮らしで、何にいくらかかるかや、
固定費にいくらかかるか全くの無知でございます。

「今まで培ったミニマリストの思考法や節約術で節約するぞ!」

そう意気込み、不動産屋さんで物件を契約しました。


契約した日に、不動産屋さんから
「後日担当者から公共料金の説明があるので、ご対応お願い致します。」と言われたんです。


んで、ある日
見知らぬ電話番号から電話が。

僕「はい~」

担当者「お世話になっております。
私この度賃貸物件のライフラインサポートをさせて頂きます、○○です。
ただいまお時間よいでしょうか。」

僕「はい~」

こうして担当者から水道局や電気会社の手続きと説明を経て…

担当者「ご対応ありがとうございます。
ライフラインサポートの対応は以上となりますが、
まだお時間よろしいでしょうか?」

僕「はい~」

担当者「実はこの度、お客様は当社キャンペーンの対象でございまして…」

僕「はあ…」

んで、話を聞いてみると
無料でウォーターサーバーがレンタルできるのでどうですか?
ということだったんです。

つまり勧誘ですねw

んで、サーバー代は無料だけど飲んだ水は料金がかかるとのことでした。


「無料のライフラインサポートってこんな仕組みか…
人によっては置くのは無料だし契約するんだろうな」

そう思いつつ「部屋にモノを増やしたくない」という理由で丁重にお断りしました。



んで後日別の担当者から電話が。

その日は引っ越し業者の紹介サービスでした。

僕は「今回引っ越し業者を使わないので大丈夫です」と返答。
すると…

担当者「ありがとうございます。
ご対応は以上となりますが、まだお時間よろしいでしょうか?」

僕「はい~」

担当者「実はこの度、お客様は当社キャンペーンの対象でございまして…」

僕「…」

次は引っ越し時のスマホとか端末の破損時の修理料金負担サービスを紹介されました。

んで腹立ったのが、あたかも登録了承済みであるかのように話を進めてくるんです。

担当者「お客様は、保証対象でして、
引っ越し前後の2か月は無料で破損保障をさせて頂きます。
その翌月から毎月770円の料金が発生しますが、
解約のお手続きのご連絡を頂ければ即解約させていただきますので。」

僕「はあ…」

担当者「早速登録のお手続きをさせていただきます。
SMSに送信したURLからお手続きをお願いいたします。」

僕「…ちょっと待ってください。
これって賃貸契約で必須ですか?
契約しないと入居できないんですか?


担当者「….…いや、必須ではないです!
この度、お客様が無料サービス対象ですので是非ご登録いただければと…」

僕「いや..いらないです(キレ気味)
…いらないです!(念押し)」

担当者「承知しました。では登録なしということで。
本日のお手続きは以上となります。ありがとうございました。」

ということで、うまく””必須””というキーワードを使ってサービス契約を回避しました。

こういう類の解約手続きは絶対面倒なので、
この段階で登録を回避できたのはデカかったです。。


賃貸契約時に登録を上乗せしてくる実態があることは
以前から下記の本を読んでいたので助かりました…


とはいえ、賃貸契約前の交渉術などは載っているものの
契約後対応で上記のような営業があるとは書いてなかったので驚きましたね。(不動産会社によると思いますが)


あと、契約時に節約したことでいえば、
火災保険を楽天損保で自主契約したことですかね。

下記サイトに記載がありますが、ざっくり
不動産会社が提示する火災保険はぼったくりなので自主契約しようという話です。


僕の場合、楽天損保で契約しました。

不動産会社から提示された保険会社が2年で2万円だったのに対し
楽天で自主契約したところ1万円にできたので大きかったです。


その他、格安SIMに乗り換えて節約する方法など
載っているのでオススメです。


以上、賃貸契約時に色々営業の電話がかかってきたという話でした。

もし同じ状況になったら
「それ必須ですか?」
と聞いてみるとよいです。

では、また。

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