チャットボット作ってみた
改善のネタで書いていたチャットボットを作ってみました。
と言っても公開するほどのできでもないので、どんな事したかだけ
まずベースはLINEになります。
ウェブサイトに埋め込むタイプもよくみかけますが、とりあえず簡単に開発環境整えそうなやつでLINEです。
ラインの企業アカウントを取って、自動返信やら何やらできるので遊んでみます。
次にLINE_APIでレプルを繋ぎます。
レプルは無料で使えるチャットボットの開発環境があります。
まずドコモのデベロッパー IDを取って、そこからレプルの開発環境に入ります。
久々のシステム開発なので、ちょっと勘が鈍くて時間がかかりました。
一応LINEと繋いで、自分のLINEからトークを送ると、シナリオから返事が出るところまでは実現できました。
結局シナリオがかなり細かいところまで作り込まないと思ったことはできそうにないなーとは思いました。
でも手間を惜しまなければできるんじゃないかと言う予想も立ちました。
やりたいのは製品の調整の仕方のレクチャーや部品検索です。
今人力でやってる内容を標準化して、データベースを作るところから始まるのは業務改善そのものですね。
まーシナリオを作り込むあたり、ギャルゲーのシナリオと同じだなーと思ったり。。。
完璧なルート通るには攻略本使わないと無理だしなーってちょっと懐かしく思いました。
結局はシナリオの出来がチャットボットの出来そのものになるのは間違いなく、どこらへんにAIが噛むねんってなるとユーザーが何について問い合わせているかのニュアンスを汲み取るみたいです。
シナリオのどのルートに割り振りするところでAIが使われるみたい?
例 こんにちは、こんばんは、どうも → 挨拶 挨拶ルートに
例 美味しいもの → 食べ物
まー本格的に稼働すると1000コールとかの無料で使える範囲はすぐに超えちゃいそうですね。
でも月5000円とか1万円とかでチャットボットが顧客対応してくれたら、すごい効果出ると思います。←人手がいらないという点で。
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