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2021年下半期マイベストソング

2021年も残り2週間を切りまして...
ベストソングをまとめる時期になりました!
上半期に揃えて、今回も8曲紹介します



8位 ジェニーハイ「夏嵐」

バラエティ番組内のプロジェクトで結成されたジェニーハイ。そんなことを忘れてしまうくらい素晴らしい曲が溢れてます。夏のさわやかと、じとっとした湿度を同時に感じられる、一味違う夏ソング。



7位 私立恵比寿中学「イヤフォン・ライオット」

9人体制で初のシングル、作詞は児玉雨子さん、作曲は杉山勝彦さん。女性アイドルオタクの方は制作陣の名前だけでテンション上がる方もいると思います笑
聞いてて気持ち良い詞のリズムと爽やかポップなメロディー。ついつい口ずさみたくなっちゃう1曲。

奴らは言う Just a moment
うちらにとっちゃ 10億年
待てるわけないだろ


6位 アンジュルム「愛されルートA or B?」

「みんなこういう曲調好きでしょ〜!!?」と大きな声で宣伝したくなっちゃうjazzyかつポップなこの曲。
テレビ朝日「あざとくて何が悪いの?」では、あざとくかわいい女の子を演じているメンバーが、あざとくなれない女の子の心情を歌っています。


5位 SixTONES「マスカラ」

上半期に引き続きSixTONESの楽曲がランクイン。作詞作曲はKing Gnuの常田大貴さんです。洒落てて今っぽいのに、どこかレトロさも感じる不思議な楽曲。ギターや歌詞も相まってどこまでも色っぽい...

喰らえど喰らえど 満たされぬ腹
打たれて打たれて びしょ濡れのまま
ありきたりな毎日に 
足りて足りて足りない僕ら
終わりがあるのなら
始まらなきゃ良かったなんて__


4位 神はサイコロを振らない,キタニタツヤ「愛のけだもの」

名前は聞いたことあるけれどちゃんと曲を聴いたことないなぁと思い、Spotifyのアーティストページをたどってすぐにハマった曲。バックサウンドがかっこよすぎてインストだけでも惚れてたと思う。聴きながら夜道をノリノリで歩きたい、というか歩いちゃう。



3位  Lanndo,Eve,suis「宇宙の季節」

ヨルシカのsuisさんが参加されてるのをきっかけに知った曲。n-bunaさんの楽曲でのsuisさんとは、また違った魅力を感じることができます。
音と歌詞だけで、どこかにいる2人の物語だと伝わってくる、繊細な表現がなんとも魅力的。


2位 ≠ME「まほろばアスタリスク」

疾走感のあるキラキラした音楽と、切ない片想いを歌った詞の組み合わせが、ひんやりとした冬の夜空を感じさせるこの曲。なんといっても詞が素晴らしいのです、、、、

星座になれない孤独な星
流れ星が 君を奪う
銀河の彼方まで
1人で ずっと
あの子を好きな 君が好きだ
星屑に混ざって 想っている

僕は孤独な星だけれど、そこもきっとまほろばなのです

まほろばとは、「素晴らしい場所」「住みやすい場所」という意味の日本の古語。 楽園。 理想郷。


1位 得田真裕「Night Doctor」

ベストソングの1位にサントラを持ってくる人は私以外にいないと思います...笑。月9ドラマ「ナイト・ドクター」のオープニングソング。作曲の得田真裕さんはMIU404など多くのドラマ音楽を手がけている方です。
王道ロマンチックな音楽の中に、真夜中の雰囲気や、夜が明けて空の色が変わる時のなんとも言えない空気感のようなものを感じられて大好きです。



以上下半期のマイベストソングでした!
下半期はアイドルソングが多めになったなぁという印象です。ハロプロ楽曲大賞やアイドル楽曲大賞の投票でかなり熟考したので、記憶に残ってるのも理由かもしれません笑
投票したアイドルソングも紹介しようかなぁと悩んでいます。ベストソングから溢れた良曲がたくさんあるのです、

2021年は新しいアーティストの開拓があまりできなかったなぁと思っているので、2022年は新しい出会いを求めていろんな曲を聞くことが目標です!

2022年も素敵な音楽に出会えますように!

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