2022年を振り返る〜音楽編〜

こんばんは、サブスクサービスはApple Music派です。定期的に、ジャケ買いする感覚で新譜チェックしてダウンロードして…っていうのをするおかげで容量がいつもパンパンなんですよね…

毎年(?)恒例の、2022年聴いた中で好きだったものをピックアップです。新譜が中心だけど旧譜も混ざるよ!

▼洋楽

The Gods We Can Touch / AURORA
Whatever the Weather / Whatever the Weather
Storytelling / Olovson
Lookaftering / Vashti Bunyan
Somewhere in the Between / Streetlight Manifesto
French Kiwi Juice / FKJ
Revolving Doors / Copeland
Oh Yeah? / Sunwatchers
Twenty / The Early November

どれもこれも何ループするほど好きだけど、1番嬉しかったのは活動停止したとばかり思っていたCopelandの新譜。震えるほどだった。Copelandを見つけたときに初めて聴いたYou Are My Sunshineとはまた違うアレンジの数曲も、色褪せない透明感で聴くだけで涙出ちゃう。本当に好きだ…(限界オタク)
Streetlight Manifestoはスカを掘り下げて見つけたバンド。自分の中じゃスカパンクって新しい沼だったから新鮮でカッコよくて好きなんだよなぁ。1曲目で痺れちゃう。

▼邦楽

加山雄三の新世界 / オムニバスアルバム
たまらない予感 / 奇妙礼太郎
渋星 / 渋さ知らズ
丈夫な私たち / ハンバートハンバート
めまい / 中納良恵
ゆうれい船長がハナシてくれたこと / LOSALIOS
ingredients / chilldspot

※ スカパラは別ベクトルで推しすぎてるので集計対象外にしてます!ぜんぶ好きとか言い出すので。
今年も推すぞ!

しっぽり聴かせる歌モノもすごく好きだけど、前衛的なバンドサウンドにすっかりハマってしまった1年だった。聴く毎に味出過ぎて怖い、楽しい、をぐるぐるできる。
邦楽に関しては自分自身けっこう疎くて、教えてもらって素敵なものがあることに気付かされる。同じ趣味の人と繋がれてまた新しいものを知れて、大きな意味で幸福になれるよね。


毎年圧倒的に洋楽が増えてしまう結果となる。
盤単位にはならないものの、フェスの配信とか、実際にフェス行ったりして最近聴いていなかったバンドを再発掘したりできたのも大きかった。ジャック・ホワイト、デスキャブ、クリープハイプ、SiM、[Alexandros]、クラムボン、BRAHMAN、ハナレグミ…トカ……思い起こされる青春たち…😌
やっぱりスカパラと出会ったのが特大ターニングポイントだった。縦にも横にも聴く方向を広げられた気がする。色んな素敵な音楽に出会えたことが純粋に嬉しい1年だった。

今年はライブももっとたくさんできる世の中になるといいね。

この記事が参加している募集

振り返りnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?