マガジンのカバー画像

シマエナガと暮らす

21
小学2年生の娘(シマエナガ)との日常をつづった日記です。
運営しているクリエイター

2024年2月の記事一覧

シマエナガ、ローズマリーを植える。

2月19日 月曜日 一昨日の学校公開の振り替えで、シマエナガは今日はお休みだったので、 一緒…

井上ミカ
4か月前
21

シマエナガと図書館へいく。

日曜日の午後は、図書館にいく。 私とシマエナガのルーティンだ。 用事があっていけないとき…

井上ミカ
4か月前
26

シマエナガとけんかする。

夕食後、めずらしく一人でお風呂に入ったシマエナガ。 お風呂場でなんか怒っている。 「ない。…

井上ミカ
4か月前
18

シマエナガ、キョンシーになる。

私が台所で皿洗いしていると、シマエナガが、額に白くて細長い紙を貼って、両腕をあげて、 「…

井上ミカ
4か月前
9

小川糸さんの『ペンギンと暮らす』を読んでいまの日常を慈しめるようになった話。

なんだか目先の現実に翻弄されて、余裕がなくなっていたある日、 自転車での通勤時間のおとも…

井上ミカ
4か月前
15

シマエナガ、Tシャツをデザインする。

うちのシマエナガは学校の放課後クラブで週1回、ダンスを習っている。 3月に発表会があるの…

井上ミカ
4か月前
10

シマエナガの学校選び。

「Rの学校にはいきたくない。」 とある日、シマエナガがきっぱりと言った。 Rというのはシマエナガの中学生のおにいさんだ。 「え?なんで?」 子どもの多い我が家では、子どもたちには中学はおろか、高校まで、あわよくば大学だって公立の学校に行ってほしいというのが本音なのと、 小学校1年生で、早くも中学校の希望を言い出したことに驚いた。 シマエナガのお兄ちゃんたちは誰一人、この学校にいきたい、 などと自分から言い出したことはない。 「だって、制服がかわいくないから。」 はっ

シマエナガ、百人一首を覚える。

今日は、4枚目の百人一首を早く壁に貼ってくれ、とシマエナガにせがまれた。 *** どういう…

井上ミカ
4か月前
8