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憧れの働き方は、夢物語じゃなかった

最近、「仕事が好き」「仕事が人生だ」という人と、立て続けに出会っています。
そして、そんな方達を、「素敵だな」と感じています。

でも、10年前の私が同じような人たちの声を聞いても、「いいなぁ」「かっこいいな」と思いつつも、「私とは違う人種の人たちだ」「私の身には、そんなことは起きない」と、感じていたと思います。

ずっと長い間、私にとって仕事は、「努力や我慢、苦労をしてお金を稼ぐもの」でした。「仕事なんて、しなくて済むならしたくない」と内心ずっと思っていたんです。休み明けの朝は体が重くて、ギリギリまで布団から出られませんでした。

でも、自分の強みを誰かの価値に変換して、生き生きと働いている人たちが、実際にいます。私の憧れの働き方は、夢物語ではありませんでした。
自分を最大限に活かす方法を知れば、誰もが自分の可能性を広げていける。今はそんな気がしています。

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私は今、仕事をすることが楽しいです。
半年ほど前には「仕事はほどほどにやって、月2万円稼げればいいや」と思っていたはずなのに。

開業し、目安にしていた収入を安定して得られるようになると、「あれ?私にもできるんだ!」「もっとあらゆる可能性に目を向けたい」と感じるようになりました。

大きな変化です。

ここから先の人生、何が起こるかわからない。
上がったり下がったりするのだろうけれど、変わっていく自分が楽しみです。

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私が変化したきっかけは、「信頼する人に、話をじっくり聞いてもらったこと」です。
Atelier Minhoan(アトリエみんほあん)では、グラフィックレコーディングとコーチングを組み合わせた傾聴セッションを行なっています。 








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