「仕事をつくる」100日チャレンジで、変化したこと5つ
「自分らしい仕事をつくる」100日チャレンジ、残り12日。
今日はここまでに起きた変化を書き出してみることにしました。
「自分らしく生きたい」「心地よく働きたい」「今の自分が嫌だ」「自分とは違う働き方をしている人に興味がある」「独立したい」「副業したい」などと考えていらっしゃる方の参考になったら、嬉しいです。
90日で、こんな変化がありました。
①やれることから実行していったら、強みが見えた
「あれやりたい、これをやりたい。こんなことができます」と発信していたら、「絵」について褒められることが多いことに気づきました。実績で人の目に止まるのも、絵のことが多かったです。日本画制作歴が16年になっていたことも、図工を指導した子供が入選していたことも、チャレンジ中に気づきました。
やりたいことが人に価値を感じてもらえるかどうかは、動いてみないとわからないのかも。
②7月に開業届提出
100日チャレンジを開始してすぐ、
起業の先輩から「イラスト制作のためにiPadを買ったお金や、受けた講座など、起業のために使ったお金は開業費にできる」と、聞いた私。
・息子を認可保育園に入れたい
・落ち着いて働く時間を確保したい
・扶養に入ったままで開業できるなら税金的にお得そうな気がする
という3つの理由で、開業しました。下心?満載です。
夫の会社に確認を取ったところ、開業しても一定金額までは扶養内でいられるとのことだったので(会社によって違うので要注意です)、書類を揃えて7月には開業届を提出しました。
③「あれもこれもやりたい」→「あれとこれは趣味でいいや」へ
色々やりたいことはあったんですが、どうも「仕事にできるレベルではない」ことを背伸びしてやりたがっていたことに気づきました。技術も知識もやる気も。
好きなだけでは仕事にはならない。
④漠然とした目標が、具体的な目標に
「自分らしく仕事をするぞ」という漠然とした目標が、
「1日●時間仕事して、午後は〇〇、お金はこれくらい欲しくて、休みの日にはこれをする」という具体的な目標になり、行動につながりました。
行動すれば、現実も変わります。
抽象的な目標だと「なんとなく」過ごしてしまいますが、目標を具体化すると、行動でき、目の前の現実が動き出します。
⑤④を叶えるため、9月1日から息子を近くの小規模認可保育所に預けた。
登園に時間がかかりすぎて、仕事の時間が十分に取れなかったので、転園。(それまでは認可外に週3〜4日、6時間預けていました)
今は慣らし保育中ですが、登園が楽になって快適。来年度にはさらに近い場所に預ける予定です。
他にもたくさんありますが、パッと思いついたのはこの5つ。
振り返ってみると、内面的な変化が大きかったかな。開業届を出す、自分のサービスを売り出すという形式的なことももちろんあるけれど、「私もやればできるじゃん〜」と思えました。
長くなったので今日はここまで。
慣らし保育中だから、そろそろお迎えにいかなければ。しばらくは、なかなか時間の取れない日々が、続きます。
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