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「心地よく暮らしたい」という漠然とした言葉では、現実は動かないから

Twitterで、こんなことを呟いた。

よくある「心地よく暮らす」というフレーズ。人によって具体的に想像している暮らし方はかなり違うはず。

私の心地よい暮らし、24時間バージョンはこちら↓

「私は、これがいい」

私の理想の24時間を見て、どう思われるだろうか。

「自分とは随分違うんだな〜」「私はもっとガッツリ働きたいわ」「これくらいゆるゆるな感じ、いいよね」「こんなに家族と過ごしてらんないよ」「【子供】って何?遊んでるの?」いろんな反応が想像できる。

人間一人ひとり違うんだから、「理想の24時間は、違うのが当たり前」だ。

だからこそ、「自分は」どうしたいかって大事だと思う。

もちろん様々な理由で、「理想なんて言ってられないよ」と感じる人がいるのもわかってはいる。けれど、「今ある制限の中で理想を描く」って大事なんじゃないかな。想像してないことって、現実化しにくいから。

「私は、これがいい。」

人には言わなくていい。

自分のためにノートに書くなり、声に出してみるなりしてみると「ハッ」となるかも。

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私の理想の24時間は、かなりゆるゆる。

細かく書くのはやめておくけれど、私の理想の過ごし方は、一般的に見てゆるゆるだと思う。そして今、よく考えたら、比較的理想に近い過ごし方をしている。(時間的には理想よりもだいぶ働いてる気がするが)

ボーッとする時間も欲しいし、自分の好きなことをする時間も欲しい。(してる)

ヨガしたい。(してる)

体にいいことしたい。(どうかな?)

寝たい。(してる)

自分の理想を話したことはあまりないので誰かに否定されたことはないけれど、「もっと頑張れ」って言われそうで、昔は口に出せなかった。

でも、今は、こうしてネット上で公開できる程度には、「自分は自分だ」と思えるようになった。

「私はこれがいい。だからこうしてる」

って人生をずっと、歩んでいたい。

私自身も、そういう人と関わっていたい。

「自分で選んでいる」人の顔は、朗らかで、きれいだと私は思う。

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